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水面で餌が散らばらないように自作の餌やりリングを作ってみました。
オーバーフロー水槽では水面に浮いた餌が散らばって、魚に食べられずに余った餌が
三重管に落ちていくのが悩みです。
私は指につまんだ餌を、水流の吹き出し口の前に置いて餌を水槽全体にいきわたらせていました。
でも、この餌やりリングで指が濡れることもなくなりました。
材料は出店のトン汁などを入れる「発泡スチロールのどんぶり」です。
底をくりぬいて丸いリング状にすれば完成です。1分で出来ます。
使い方は水面とガラス蓋の間にはさみ、どんぶりのフチの部分が少し水面の沈むようにします。
ガラス蓋から3分の1ほどリングを出し、そこから餌を放り込めば餌は沈んでいき三重管に
落ちていくこともなくなります。
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最近、こういう餌やりリングって売ってないですよね。
せいぜいマメフロートくらいなんですが、餌やりリングに3千円も出せませんってw
だから僕も自作してましたし、エディターマンさんのアイデアも素晴らしいと思います。
でも最近気が付きました。
ニッソーのフードキーパーで良いんでね?
あれリング部分と下の受け皿部分の2つ構成でできてるんですが、
受け皿部分を引っ掛けるフックをカッターで切っちゃえば、普通に餌やりリングが出来ちゃうんです。
フロートリング部分とキスゴムの繋いでる出来具合もなかなかで、いい感じですよ。
300円と言う金額もまた素晴らしいw
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