BBSちゃんぷる - 海水魚とサンゴ飼育の話題




2.[>][x] 暇人 Re: 光熱費を抑えた水温管理 2016/9/27 23:58

初めまして。
私もまったく同じ理由で、季節別に設定温度を変えています。
冬季は設定温度を24℃・夏季は25.5℃にしています。
設定温度から0.5℃で冷暖房が動くので23.5℃〜26℃まで変わります。

熱帯性の生物の多くは28℃くらいが最も生体活動が盛んになるのですが、水槽飼育だと少し
低めに設定されます。それは自然の海と違い圧倒的に水量が少ないのであえて代謝を遅らせ、
コントロールしやすくしているのが主な理由です。

磯部に出て、1メートル四方、深さ30cmのタイドプールを見たら、『水たまり』に見えますよね?
しかし、それは300リットルもの水量があります。
そう、アクアリストの多くの水槽は『水たまり程度の水量』なのです。

なので、『海』と同じ温度だと、サンゴには良くともその他微生物の密度・代謝が追い付かず
弊害が出やすくなります。

そこで、生物の代謝速度と生態系のコントロールがしやすい兼ね合い地点が25℃付近となり、
多くのアクアリストがその温度にしているわけです。

そのため一般的に『こうしたほうが良い』と言われている方法論は『水温が25℃での代謝速度』
の前提で語られていることが多く、それ以外の水温では逆効果になる場合もあります。

生物にとって一時的には高水温の方が危険ですが、長期的には代謝の落ちる低水温の方が
実は危険です。恒常的に『冷え性』の状態にあるので病気への抵抗力などが落ちるので
急激な変化が無いよう注意です。

また、高水温時はバクテリア・病原菌が異常増殖しやすいので常に清浄な水質を保つ
必要があります。

低水温時はエサやり・水替えは少量を小まめに、高水温時は大量換水を早いサイクルで行うなど、
その水温で何が起こるかを把握したうえ、適宜対処すれば問題ないと思います。

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