BBSちゃんぷる - 海水魚とサンゴ飼育の話題




4.[>][x] 暇人 Re: 光熱費を抑えた水温管理 2016/9/29 01:22

私の場合、経験則に基づいての回答なので本当は丁寧とは言えないのですが…。すみません。
高温時と低温時で生物が致死に至るまでの過程が違うので、そこがヒントになるかと思います。

高温時は単純にタンパク質が変異することでその瞬間に死に至ります。
そのため臨界点を超えた瞬間に即アウト、です。(生卵⇒加熱⇒ゆで卵=死亡)

低温時は代謝が滞り、生体活動が維持できないレベルになることで生命活動が停止します。
そのため臨界点付近では冬眠状態になり、比較的長時間耐える場合もあります。
(冷凍肉がどの地点で賞味期限を過ぎたかは分かりづらい)

そのため、高温時の臨界点ははっきり分かるのですが、低温の臨界点は分かりづらいのです。

なので、ここからは私個人の経験からのため参考程度としてください。

高温は成長だけであれば29℃でも大丈夫ですが、27℃を超えるとミドリイシが褐色化し、
多くの場合それは色落ちとされ、私もそのように考えていたので26℃を上限としていました。
また、高温は臨界点を超えると即アウトなので心情的に安全マージンを多めにとった
ところもあります。

低温は23℃を下回るとサンゴは成長速度・魚はエサ食い等代謝低下の影響が出始め、
換水等のショックで魚なら白点病・サンゴは粘液放出で苦しがるなどの悪影響がではじめ
ました。
低温の影響は顕在化までの幅が大きく、もしかするともっと下げても大丈夫なのかも
知れませんが、潜在的にはダメージが蓄積されると考え、23.5℃を下限としました。

換水を小まめに、という意味は通常なら2週に一度100リットルの換水をしていたならば、
週1回50リットルを2回して100リットルに、と小分けにするということです。

寒くて凍えているときにコケてぶつけると、普段より痛いですよね。
代謝が下がっているときは刺激に敏感になり病気・ケガもしやすくなります。

逆に代謝が上がっているときは刺激に強くなるので、水質劣化のリスク回避・微量元素の
補充等のメリットを考え1週間100リットル×2週で倍くらい換水したりします。

長文の割にあまり的確な答えになってなくてすみません…。

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