BBSちゃんぷる - 海水魚とサンゴ飼育の話題




4.[>][x] プロフィール管理者エイジ Re: ソフトコーラルの成長が止まるのはなぜ? 2018/1/24 23:17

硝酸塩レベルに関しては、現状の生体群に対して決して高すぎるとも言えませんが、強制ろ過、スキマーなし、魚への給餌量などを考慮すると、その値はリン酸レベルの存在も表してるような気がしたので、例えばそれでリン酸がかなり高いようなら、生体や種類によっては成長阻害レベルに達していても不思議はないですよね。0.1ppmや0.5ppmならまだマシですが、1ppmを越えてたりするようならマズイです。SPSなら完全に成長阻害域に達しています。

おっしゃるように「LPSが死んでない」と言うのも、決して手放しで「異常なし」なのではなく、LPS群も実は忍耐モードのギリギリのラインにいる可能性はありますよね。
仮に生体数10のうち1が不調な場合、10のうち3が不調な場合、10のうち6が不調な場合、10のうち9が不調な場合、があるとして、不調が1ならまだその個体の問題を疑う段階かも知れませんが、不調が3や6まで増加した場合、環境を疑う段階にきますよね? それで今ご相談されているのだと思います。
とは言え、ざっと水槽データを見渡してもズバリ原因が特定できない...となると、怪しい項を1つずつ潰していく、と言う提案です。

まず照明ですが、24WのスポットLEDが1台とのことなので、強光障害はなさそうです。極端に近接照射してない限り。となると、疑わしいのはやはり水質です。
そのうち、水温、比重、pHにも特に問題は見られないようなので、残りは重金属類による阻害、微量元素不足、栄養塩過多、などを潰していくべきかな、と考えられます。

まず水道水の問題については、単純に含有物質そのものの問題と、それによって人工海水の成分と反応して正確な塩分の再現に支障を来す問題があります。銅や亜鉛等は人間には無害な量でもサンゴには致命傷になります。ヴィーソルトをお使いなので必ずマスキング剤を併用されてるとは思いますが、水道水の値によっては塩素や重金属の中和が不十分な可能性もあるかも知れないし、それらと反応して人工海水中の微量元素が結合or沈殿して不足or欠乏してる可能性もあります。
また、リーフエナジーについても、例え遠慮気味に添加していたとしても、サンゴに吸収されなければ蓄積→分解→栄養塩となるし、特に今はソフトの大半が成長鈍化→吸収量低下なわけですから、想定よりも過剰添加に傾いてる可能性があります。なので、原因の切り分けの意味でもまずは添加剤はすべてストップしたいとこころです。

どうしても浄水器の予算が難しいようなら、まずは添加剤を止めて、換水量とサイクルを増やしてみるところから初めても良いと思います。栄養塩が原因なら、それで多少回復に繋がるかも。それで確信を持ったら、とりあえず小さなモノでも良いので外掛けスキマーでも足して、濾過の負荷を軽減→栄養塩の低下を目指すのも良いです。
でも添加剤中止と換水でも改善が見られないようなら、やはり浄水器かなー...

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