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んみゃーち美ぎ島 宮古島 vol.7

潮だまり観察員 エイジ 08:00
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宮古島4日目。

本日は伊良部島へ渡ります。

昨日は宮古島を制覇したので、今日は伊良部島を制覇するのです。

しかし誰かさん(1)(2)とは今日でお別れとなる。

早朝、宮古島空港までお見送りしてサイナラ。。。

またいつでも遊びにきまっし。じゃなくて、んみゃ~ち宮古島。

こうして生き残ったのは、誰かさん(3)(4)(5)、そして僕の4人であった。

このあとフェリーで一路、伊良部島へ。

実はこのツアーがあるまで僕は伊良部島のことを全然知らなかった。

誰かさん(4)がヒコーキヒコーキ騒がなきゃ、当分行くことも無かっただろう。

その意味では感謝である。

そしてこんな綺麗な海に出逢うことが出来た。

伊良部島の海

が、さすがに飛行機には興味がないので、メンバーは適当なビーチで降りて磯遊び。

誰かさん(4)はレンタカーを乗り放題で飛行機を追いかけていったとさ。。。

一方、僕らが降りたビーチでは、またもや磯観察歴を更新!

オキナワホンヤドカリを華麗に激写!

と言いたいところだが、この子も非常にすばしっこいので撮影BOXにてギリギリ撮影。

詳しくは ヤドカリパーク > 超ヤドカリ図鑑 を参照のこと。

その他、めちゃんこ浅いサンゴの根で、我が カシワジマヒメホンヤドカリ/Pagurixus fasciatus Komai & Myorin, 2005 を発見!

ここは背こそ立たないが、水深3Mも無いビーチのすぐそば。

そして僕の最低水深記録の更新となる。

その他、ベニワモンヤドカリ、ツマジロサンゴヤドカリ、ウスイロサンゴヤドカリ、クリイロサンゴヤドカリ、セグロサンゴヤドカリ、ユビワサンゴヤドカリ、Diogenes Pallescens、オイランヤドカリ、コモンヤドカリ、ツマキヨコバサミ、イソヨコバサミ、などが見られた。

で、僕的には遊び始めてまだそんなに経たない頃、もう磯遊びに飽きたのか、誰かさん(5)が「俺もヒコーキが見たい」と騒ぎ始めた。

「実は俺もヒコーキに興味あったのよね」とのこと。聞いたこと無いけど。

仕方がないので一旦お着替え、そしてヒコーキ畑へ。

すると、誰かさん(3)(4)(5)が揃ってヒコーキを撮り始める。

ここぞとばかりに撮り始める。

そんなのを見ていると、不思議と「実は僕もヒコーキに興味あったのよね」みたいな気がしてくる。これも宮古島マジック。

で、そんな僕が会心の一撃で撮ったのがこれ。

ヒコーキ

大空を自由に羽ばたくヒコーキの、一番の肝とも言える艶めかしいお尻を、

まさに狙い通り見事なまでに捉えることに成功している。

ような気がするではないか。しないですか。

うーん。

つづく。

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