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和名未定 / Dardanus sanguinolentus (Quoy & Gaimard, 1824)

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学名:Dardanus sanguinolentus (Quoy & Gaimard, 1824)
和名:和名未定
環境:本州以南の海岸, 岩礁やサンゴ周辺, 砂/泥/礫の海底
報告国内報告あり, 南紀, 四国

これまでオイランヤドカリに含めてきた「ひざパッド赤色バージョン」のヤドカリですが、近年の研究により本種Dardanus sanguinolentusに分類されることが分かったため、該当個体を本種へ変更いたしました。
オイラン系の中では恐らく最も色彩変異が大きいと思われ、褐色の濃淡の違いや、赤味の強い個体など、とりあえず怪しいモノは本種へ放り込んでからゆっくり考えることにしましょう笑
まず本種の特徴としては、少なくとも歩脚のひざパッドは赤か茶色で、黒くなることはないようです。但し、鉗脚のひざパッドは赤から褐色まで変異があるようですが、よく見るとDardanus longior Asakura, 2006のように鉗脚のひざパッドの毛穴だけ青く見える場合があります。また、眼柄と角膜の境界部分はオイランヤドカリほど黄色が強くはならないようです。
ちなみに④の個体が全体的に赤いのは幼体期の個体差と考えてますが、Dardanus longior #5枚目のように蛍光のような朱色を持っていたらDardanus longiorに含めたかも知れません。少なくともここまで赤い個体はこの個体以来見てませんが、写真判定の限界ですね。

■オイラン系の分類

※あくまで写真の色彩を基に判別したものであり同定を経ていません

①③は高知、②④は和歌山産です。

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    RECORD
    Dardanus sanguinolentus (Quoy & Gaimard, 1824)
    和名未定

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WoRMS : Dardanus sanguinolentus (Quoy & Gaimard, 1824)

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