クラヤミヤドカリ / Eutrichopagurus crassoculus Osawa & Fujita, 2022

• Anomura MacLeay, 1838 / 異尾下目
  • Paguroidea Latreille, 1802 / ヤドカリ上科 (5科 68属 454種)
    • Paguridae Latreille, 1802 / ホンヤドカリ科 (38属 214種)
      • Eutrichopagurus Komai, 2015 / シラカワヤドカリ属 (2種)
        • Eutrichopagurus crassoculus Osawa & Fujita, 2022
          クラヤミヤドカリ2022.12.10 更新

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学名：Eutrichopagurus crassoculus Osawa & Fujita, 2022
和名：クラヤミヤドカリ
環境：洞窟など暗所
報告：国内報告あり, 沖縄本島
掲載：2022年12月9日

本種は2020年に沖縄の海底鍾乳洞の奥の汽水環境から採集された雄2個体を基に記載されたシラカワヤドカリの新種とのこと。全身は半透明の白色で、シラカワヤドカリと同様に眼柄が先細りの形状をしているのが特徴。

追跡遭遇
RECORD Eutrichopagurus crassoculus Osawa & Fujita, 2022
クラヤミヤドカリ


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Osawa, M., & Fujita, Y., 2022. A new species of the genus Eutrichopagurus Komai, 2015
(Crustacea: Decapoda: Anomura: Paguridae) from a submarine cave in the Ryukyu
Islands, southwestern Japan. Zootaxa, 5214: 440-450.

WoRMS : Eutrichopagurus crassoculus Osawa & Fujita, 2022

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