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ランソンヨコバサミ / Clibanarius ransoni (Forest, 1953)

学名:Clibanarius ransoni (Forest, 1953)
和名:ランソンヨコバサミ
環境:本州以南の海岸
報告国内報告あり, 南紀, 四国, 沖縄本島

今までランソンヨコバサミとして掲載してきたヨコバサミは、どうやらClibanarius antillensis Stimpson, 1859でした汗
しかも、今までマーグイヨコバサミとして扱ってきた種こそが本種だったという大事件が発生!?(>o<)汗
この機会にマーグイとランソンをしっかり判別できるようになりましょう!(>o<)

※マーグイの幼稚体にはツマキ同様に腕節と長節に黄色い斑紋が入り、また成熟すると歩脚の黄紋も消失してツマキと区別できなくなる可能性があります(多くの文献の標本写真に歩脚の黄紋が見当たらないため) ※現在調査中

道理で台湾寄居蟹類誌に載ってるランソンがどう見てもマーグイだった訳です汗
と言う事は、過去の僕の経験上、マーグイよりランソンの方が多く遭遇してます。和歌山でも見たし笑

ちなみにリファレンス↓のうみうし通信では、「石垣島の宮良の干潟の潮間帯で採集記録があるがアルコール漬けで色彩が分からない」とあります。これでもう安心です笑

1枚目の画像はインドネシア産、2枚目は和歌山産、3枚目はAkkiiraさん提供、4枚目はチョウこばちさん提供。
貴重な写真や個体を提供された皆様へ心から感謝申し上げます!
We are very grateful to be able to use your valuable photos. thanks!

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    Clibanarius ransoni (Forest, 1953)
    ランソンヨコバサミ

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Forest, J. (1953). Crustacés Décapodes Marcheurs des îles de Tahiti et des Tuamotu.—I. Paguridea. Bulletin du Muséum national d'Histoire naturelle, ser. 2. 25 (5): 441–450.

WoRMS : Clibanarius ransoni Forest, 1953

臺灣生命大百科 : Clibanarius ransoni Forest, 1953 (2枚の画像あり)

BOLD Systems : Clibanarius ransoni (8枚の画像あり)

「うみうし通信」No.47 (2005.6) PDF
日本とその近海産ヨコバサミ属 Clibanarius Dana, 1852
(十脚目異尾亜目ヤドカリ科Decapoda:Anomura:Diogenidae)の分類学的研究
千葉県立中央博物館 朝倉彰 (Asakura,Akira)

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