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自作ケーブルでナビとETCを連動させる実験

  • 2026.09.05
自作ケーブルでナビとETCを連動させる実験

ソリオ (MA36S) のOEM デリカD:2 (MB36S)の純正ナビとETCのお話です。

僕の車には中古で買った時からパナソニックの純正8型ナビとビルトインETCが付いてました。

パナソニック CN-RZ843ZA とビルトインETC 三菱 EPS05
パナソニック CN-RZ843ZA とビルトインETC 三菱 EPS05

ナビはパナソニック CN-RZ843ZA
スズキの型番は 99000-79BM5、三菱の型番はMZ609779。

パナソニック 8型ナビ CN-RZ843ZA

ETCは三菱 EPS05。スズキの型番は 99000-79BM2、三菱の型番は MZ608831?

三菱製ETC EPS05
三菱製ETC EPS05
三菱製ETC EPS05 ラベル
三菱製ETC EPS05 ラベル

で、ネットで調べたらETCの料金や履歴がナビで見れそうな気がしたけど、実際には見れないし、ナビの 情報>拡張ユニット情報 を見てもETCユニットは連動してなかったので、どうやらナビとETCを連動させるケーブルが繋がってないっぽい🤔?

三菱デリカD:2(MB36S)のオプションカタログ
三菱デリカD:2(MB36S)のオプションカタログ

ナビと連動してもしなくてもETCの型番は同じなので、要するに接続ケーブルさえあれば連動するような印象ですね✨

どうして前のオーナーはケーブル繋がなかったのかな… 絶対便利だと思うのに…
「5000円もったいないし、高速乗れれば良いか?」ってことか🤔笑

なので、この接続ケーブルを試したくてずっとネットを探してたけど、ヤフオクにもメルカリにも全然出てこなくて、唯一それっぽい商品ページがあったけど6000円弱してるので一か八か試すにはなかなかハードルが高かった…

ちなみにどんなケーブルかというとこんなの↓

ETC/ナビゲーション接続ケーブル(ビルトイン用) 99000-79AY6 ※過去のヤフオクから引用
ETC/ナビゲーション接続ケーブル(ビルトイン用) 99000-79AY6 ※過去のヤフオクから引用

なんか凄ーく複雑なんですよね🤔
ナビとETC繋ぐだけなのになぜこんな冗長なケーブルに??
設置用の資料を見るとこんな感じです。

ナビとETCの接続方法
ナビとETCの接続方法

でもよくよく見ると、ナビは同じだけど、ETCは型番が違ってました🥺💦
資料にあるのは 99000-79Y09 や 99000-79AW1 、後継ナビでも 99000-79BY0 や 99000-79BY1 になってて、僕の 99000-79BM2(EPS05) は載ってません🥺

え、もしかして接続してなかったのは適合してなかったから🤔?
見た目は全く同じETCなんだけどなぁ…🥲

その後、一旦は諦めたけど、気がつくと接続ケーブルをググってしまう日々…笑
過去にはたまに出品されてたけど、トータルで10件もないので、なかなかレアなのかなぁ…
しかしそんなある日、ふと気付いてしまいました😳

見える!? 僕にも見えるぞ!!!

なんか、ケーブルの写真ばかり見てたせいで、配線図が分かってしまったかも🤔?笑
先の図に色を付けると、こんな配線構造のようです☝

ETC/ナビゲーション接続ケーブル(ビルトイン用) 99000-79AY6 の配線構造
ETC/ナビゲーション接続ケーブル(ビルトイン用) 99000-79AY6 の配線構造

ケーブル構成が複雑なのは、ETCのコネクタが電源も通信も一体型になってるため、ナビとの通信を実現するにはETCの元のコネクタを外し、電源+通信を結線した新たなコネクタへ入れ換える必要があるからでした。その結果、ETCへの電源はナビ裏のカプラーから分岐したETC用電源に切り替える必要があるため、このような複雑な配線構造になったようです。

だったら、ETCの元のコネクタをそのまま活かせば電源は取れてる訳だし、通信配線だけ追加すれば連動できるのでは🤔?

そうして考えた自作ケーブルの案がこちらです↓

自作 ナビETC接続ケーブル 構成
自作 ナビETC接続ケーブル 構成

うむ、これでイケるハズ☝
とは言え、ナビ裏に挿すコネクタなんてどうやって入手できるのか🤔💦
試しにGoogle AIに聞いてみると、

Google AI:「それは住友電装のアレと、メス端子はソレと、ETCのコネクタに合うメス端子はコレですね☝」
エイジ:「なんでオマエそんなこと知ってるんやっ⁉笑」

と言う訳で、最近御用達の配線コムからお取り寄せしました✨

配線コムで揃っちゃうマニアックなコネクタと端子
配線コムで揃っちゃうマニアックなコネクタと端子

端子を余分に買っても全部で400円チョイ✨
純正ケーブルの10分の1以下です😳💦

いざ、組み立てです。
まず、コネクタから。端子が挿入できるようにコネクタのロックを外してホルダをパカッと開いておきます☝

ナビ接続コネクタの準備
ナビ接続コネクタの準備

純正ケーブルと同じ色のケーブルを用意して、それぞれ圧着ペンチで端子を圧着し、配線図の通りそれぞれの端子をコネクタに挿入し、ホルダをパチンと閉めて端子をロックします。

コネクタの裏面を上にして左から黒、ブランク、黄色、赤の順で配線を挿入
コネクタの裏面を上にして左から黒、ブランク、黄色、赤の順で配線を挿入

続いて、ケーブルのETC側の黄色と赤にETC側コネクタのメス端子を圧着し、黒はETCの黒線へエレクトロタップで分岐する段取りで進めます。

完成した自作ナビETC接続ケーブル
完成した自作ナビETC接続ケーブル

それでは実装です。
アッパーボックスを引っこ抜いてETCを外します。

アッパーボックスを外し、ETCを外します
アッパーボックスを外し、ETCを外します

ETCの背面にある白いコネクタを抜きます。

ETCの背面の白いコネクタを抜きます
ETCの背面の白いコネクタを抜きます ※分かりやすく本体を前後逆にハメてます

こちらも端子が挿入できるようにコネクタのロックを外してホルダをパカッと開いておきます☝

追加端子の挿入準備
追加端子の挿入準備

もし可能ならナビとETCの双方の黒線をまとめて1つの端子に圧着してコネクタに挿入しようかと目論んでいたのですが、コネクタの穴が小さくて2本のケーブルを突っ込むことが困難だったので、潔くエレクトロタップにしました☝笑

黒線はエレクトロタップで妥協します笑
黒線はエレクトロタップで妥協します笑

ETCコネクタへの配線追加が無事叶いました✨

ETCコネクタの完成
ETCコネクタの完成

完成したコネクタを元通りETCに挿します。

ETCへコネクタを装着
ETCへコネクタを装着

一方、ナビを外すべくナビ周りのパネルを外していき(手順省略)、追加したナビ側コネクタをナビの裏まで通して、ナビの背面のETCスロットへ挿入します。

用意したコネクタがナビにピッタリハマりました!
用意したコネクタがナビにピッタリハマりました!

うおおおー!!!
用意したコネクタがマジでナビにピッタリ装着できましたぞ☝
Google AIありがとうー😭🙏

さあ、緊張の一瞬です…
果たしてナビとETCは連動できたのか🤔?
それともETCの型番が微妙に違うからダメなのか🤔?
あるいは僕の解釈した配線が間違ってて壊れちゃうのかっ⁉💦
いざ!!!

ナビとETCの連動に成功!

ヒャッホー✨✨✨
連動しちゃいましたー💪
これは嬉しいぃぃぃ😭
早く高速乗ってどこかドライブ行きたいー✨

情報>拡張ユニット情報の画面で、ついにETCユニットが召還されました✨

ETCユニットが認識されました!
ETCユニットが認識されました!

情報>ETC管理情報にも各番号が出てきました☝

今回もいつもに増して大変満足度の高いDIYになりました😌
僕の場合は、ナビ「CN-RZ843ZA」+ETC「EPS05」の条件で成功しましたが、他にもカタログには載ってない組み合わせで成功する可能性はあるかも🤔?
あくまで自己責任ですが、試す価値はありそうですね☺️

以上、参考になりまくれば幸いです。

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