デリカD:2のフロントツイーターをアルパインに交換してみました
- 2024.04.02
- 車
![デリカD:2のフロントツイーターをアルパインに交換してみました](https://1023world.net/post/wp-content/uploads/2024/04/08-1-890x500.jpg)
廃車にしたディオンから色々荷物を回収した際に、フロントドアに貼り付けてたアルパインのSTE-G170Eのツイーターとアッテネーターも取り外してきたので、それを今回のデリカD:2 (MB36S)のフロントツイーターへ取り付けてみることにしました。ちなみにウーハーはサビが酷かったのでディオンに残してきました💦
で、僕が買ったデリカD:2には純正のツイーターが既に付いてたのですが、ツイーターが付いてないモデルには封印のキャップがはめ込んであることを知り、そのキャップを活用することにしました。
![スズキ・ソリオ用ツイーターキャップ](https://1023world.net/post/wp-content/uploads/2024/04/01-4.jpg)
OEM元のスズキ・ソリオ用のパーツを取り寄せました笑
品番は 39231-73H10-P4Z でした。
この品番をググれば通販が見つかると思います。
![キャップと純正ツイーターの比較](https://1023world.net/post/wp-content/uploads/2024/04/02-3.jpg)
コレを以下のように加工していきました。
![キャップからソケットホルダーをニッパで切断します](https://1023world.net/post/wp-content/uploads/2024/04/03-2.jpg)
![キャップにネジ穴とケーブル穴を開けます](https://1023world.net/post/wp-content/uploads/2024/04/04-1.jpg)
ケーブル穴は後ろから中央へ移動しました
ちなみにアルパインのツイーターは、純正では後ろからケーブルが生えてますが、今回は中央に開けたネジ穴のすぐ後ろに穴を開けて、そこからケーブルを出すように変更しました。さらにキャップ側の穴を横広にして、左右に45°程度首振り可能な仕様にしました。
![アングル調整に耐えうる強度のケーブルを使いました](https://1023world.net/post/wp-content/uploads/2024/04/05-1.jpg)
![アッテネーターと繋いで完成です](https://1023world.net/post/wp-content/uploads/2024/04/06-1.jpg)
ちなみに、純正カプラーも通販で買えました。
「スズキ ツイーター カプラー」でググれば見つかりました。
これで純正ツイーターと簡単に入れ替えできます✨
![純正ツイーターとの比較](https://1023world.net/post/wp-content/uploads/2024/04/07-1.jpg)
実装した図。
![実装した図](https://1023world.net/post/wp-content/uploads/2024/04/08-2.jpg)
左右に45°程度アングル調整ができます✨
以上、参考になれば嬉しいです。
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