運転席にもつり革(アシストグリップ)を付けてみた
- 2024.06.01
- 車
アシストグリップ/アシスタントグリップって分かりますか?
頭上にあるあの つり革 みたいな掴まるところです。
でも、今回買ったデリカD:2は、最近の車の傾向?なのか、助手席や後席側には付いてましたが、運転席側が元々付いてなかったのです😳
なぜ不要だと判断されたのだろうか🤔?
代わりにステアリングにしがみつけということなのか🤔笑
今まで乗ってきた車や前のディオンでも普通に付いてたのに…🤔
というわけで、もう一ヶ月前の話ですが、運転席側にアシストグリップを付けてみたので、その手順をご紹介します。
予めスズキ純正部品のアシスタントグリップ 運転席側 76410-72M00-6GS をより寄せます。ネットで探せば簡単に見つかりました。1000円程でした。
現物にはスペーシア用と記載されてました。幅広い共用なのでしょう。
三菱デリカD:2 MB36S用でも良いと思いますが、OEM元のスズキ用で探した方が容易に見つかると思います。
まず、アシストグリップ取付位置下部のモールを引き剥がします。
続いて内装をめくり、穴開け位置が下処理されているので、その形に添ってカッターで切り取ります。
その際、内装をあまり強く引っ張りすぎると、繊維生地内のフォームがパリパリと簡単に割れてしまうので注意してください。また、作業時の角度的に、カッターの刃を斜めに入れる形になると思いますが、あまり極端に斜めに入れると表側の穴位置がズレたり穴が大きくなってしまうので、その点にも注意すると良いと思います。余裕を持ってモールを十分に引き剥がしておけば、内装が突っ張らずに作業しやすいかも知れません。僕の場合は向かって左の穴(表から見て右側の穴)が大きくなってしまいました💦笑
穴が空いたらアシスタントグリップを取り付けます。ネジ類は一切不要で、穴にガイドを押し込んでロック部をパチンと填め込めば完成です。簡単✨
以上、参考になれば幸いです。
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