デリカD:2(MB36S) ドアスピーカー交換とデッドニング施工
- 2024.09.01
- 車
以前、前の愛車ディオンから回収したアルパインSTE-G170Sのツイーターとアッテネーターだけをインパネに取り付けましたが、ついにウーファーも取り付ける覚悟を決めました☝
試しにオートバックスに行くと、同じモデルが未だに販売されててビックリ😳💦
何年経つんやー💦
とは言え、今さら同じモノをゲットしてもウーファーしか要らないし…🥺
うーん、それとも安めの2ウェイにするか…🤔
とりあえずヤフオク探すか🤔
そしたら、都合よくSTE-G170Sのウーファーだけ出てました✨笑
ボロボロのクッションテープが付いたままだったけど、綺麗に剥がして磨いたらなかなか綺麗になりました✨
まずこれが2000円☝
ただ、コーンにアルパインのロゴがないので、どこかの車種の純正スピーカーで採用されてたモノなのかな🤔?
ま、背面には間違いなくG170Sのラベルがあるので、音は大丈夫でしょう🤔笑
次に、これに合うインナーバッフルもヤフオクでゲット✨
これも綺麗な状態でした✨
しかも1000円✨
で、大丈夫とは思うけど、ドア側の下見です。
内張は、開閉レバーとドアハンドルにある各ネジを2本外せば、あとは10ヶ所ほどリベットではめ込んであるだけなので、バリバリ引き剥がせば外れます。ドアミラー部のカバーもリベットではめ込んであるので、先にめくっておきます (カバー下部は外し難いので外さなくてOK)
ドア側にリベットが残っていたら、引き抜いて内張側へ移しておきます。
純正スピーカーを外してみたら、かなりショボイ🥺💦
純正スピーカーはドア側に装着された緑色のアダプターを介してネジ固定されているので、スピーカー交換の際にはこのアダプターは不要になります。
純正カプラーには汎用のT型コネクタが使われていました。
また、インナーバッフルのネジ穴は開いてませんでしたが、ドリル位置がエクボで示してありました☝
カプラー形状が分かったので、パーツ屋でT型コネクタを買ってきて、スピーカーとカプラーを接続するケーブルを作りました。
でも、スピーカー側の平型端子を間違えて#205と#250をプラス・マイナス逆にしてました🥺笑
なので、コネクタ側の端子を入れ替えて対応しました🥺笑笑
さて、お次はデッドニングの素材集めです。
色々ググった結果、スピーカー背面に貼る吸音材と、ドア全体に貼る制振材を調達しました。吸音材は1800円ほど、制振材は10枚入りで2000円✨
役者は揃いました✨
仕上げのためのアルパインのエンブレムもゲットしておきました✨笑
さあ、いざ施工です。
まずはドア側のビニールシートを剥がします。
次はビニールシートを貼り付けていたブチルを綺麗に落とします。
ネットではパーツクリーナーが推奨されてましたが、柑橘系の糊剥がしでも綺麗に取れました。事前に何か柔らかいヘラで大まかにブチルを刮ぎ落としてから作業するのが効率的です。
それにしても、ブチルってホントに手がベトベトになるし、コレが一番の大仕事でした🥺💦
ドア後部の穴が大きすぎるので、制振材を分割して貼りやすくするためのステーを取り付けました。ダイソーの30cmステンレスステーです。既存の穴を利用して固定しました。ステーの穴は少し削って拡張しました。
先にドアの外板に制振材を貼っていきます。
コンコンとノックしてボヨヨンと振動する部位に小さく切った制振材をペタペタ貼っていきます。貼れば貼るほどボヨヨン鳴らなくなりました✨
また、スピーカーの背面には吸音材も貼りました☝
吸音材、売るほど余った…🥺笑
ちなみに制振材はダイソーのローラーでコロコロしました☝
ローラーが届かない部分は指の腹で軽く押し込んでいきますが、あまり強く押すとドアが膨らむかも知れないので気を付けて✋笑
次に、バッフルのネジ穴をドリルで開けます。3.5mm刃を使いました。
バッフルの固定には5mm×16mmネジを使いました☝
カプラーもピッタリ✨
なお、ケーブルの余剰は裏から下へ引っ張ってインシュロックで固定し、裏でブラブラして窓ガラスと接触しないように工夫しました☝
スピーカーは4mm×16mmのネジで固定しました。12mmだと短くて頼りなかったです🥺
あとは各部の穴を制振材で塞いでいき、完成しました✨
※間違えて内張のリベット穴も塞がないように注意のこと☝笑
※あちこち切り傷だらけになるので必ず手袋をしてください☝
最後に、スピーカー周りにダイソーの隙間テープを貼りました☝
仕上げはアルパインのエンブレムです✨笑
おおおーそれっぽいぞー✨笑
以上、参考になれば幸いです。
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