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超音波加湿器の修理、完結編

超音波加湿器の修理、完結編

先日の超音波加湿器の修理の続編です。

実は、あの修理の2日後、ミストモジュールの点検をしてみたら、こうなってました🥺

腐食したミストモジュール
腐食したミストモジュール

あらら、水が沁みて腐食してるようです🥺
前回は付属のパッキンを使わずに加湿器の純正パッキンを再使用したので、ミストモジュールの厚みが微妙に違うせいで浸水しやすかったようです🥺
で、予備のミストモジュールに交換して、パッキンもそのまま付属品を使用して、また2日後に点検すると…

表面のコーティングに現れた腐食斑
表面のコーティングに現れた腐食斑

え、浸水はなくなったけど、ポツポツと腐食斑が現れてます🥺
コーティング膜があったので油断してたけど、やっぱ純正のミストモジュールのように保護フィルムを貼らないとダメなんじゃないの🤔??
ま、昔で言うところのソニータイマーみたいなもんか🤔笑
というわけで、またまた絶縁テープを貼りました。

絶縁テープを貼った図
絶縁テープを貼った図

これで10日使用しても腐食斑は増えてなかったので、これをデフォ仕様にしよう☝

しばらくして、アリエクで追加注文しておいた20mmミストモジュールの2.4MHz品が到着✨

20mmミストモジュール2.4MHz品
20mmミストモジュール2.4MHz品

こちらは1ヶ400円で、コネクタ付きでした。でも短いな…🥺

コネクタ付きは有り難いけど短い...
コネクタ付きは有り難いけど短い…

ミストモジュール自体は前回の1.7MHzと大差ないようです。
1.7MHz品と2.4MHz品は何が違うんだろう🤔?

パッキンを外した図
パッキンを外した図

そう言えば、前回の1.7MHz品は純正品よりも少し厚みがあったんです。純正品は0.8mmで、1.7MHz品が1.2mm。で、もしや?と思って今回の2.4MHz品を計ったら0.8mmでした☝
なるほど、そういうことか✨

そして、デフォ仕様となった絶縁テープを施工☝

絶縁テープを貼った図
絶縁テープを貼った図

でも、やっぱりケーブルが短いです🥺
基板までコネクタが届かない…🥺
ケーブルを延長しようかとも思いましたが、ミストモジュールを180°回して装着すれば届いたので、装着穴と固定板の双方にケーブル溝を加工しました✨

ミストモジュールを180°ズラして装着
ミストモジュールを180°ズラして装着

で、これで使用してますが、正直ミストの量は1.7MHz品も2.4MHz品も大差ないです🥺笑
湿度表示も特に変わりません🥺笑

2025/01/01追記:当初「大差ない」と書きましたが、その後使っていて明らかに水の消費が速くなっていることに気付きました💦
1.7MHz品では4Lの水が約24時間で消費されていたのが、今2.4MHz品では約18時間で消費されている印象です😳💦
このことから、1.7MHz品より2.4MHz品の方がミスト生成量が多いのかも知れません🤔
ただ、前回の応急措置よりはメンタル的に満足感は大きいですね✨笑

以上、参考になれば幸いです。

なお、今回のアリエクではサイズ間違いが2度発生したので、正しいサイズが届くかどうか運次第ですが、せめて発注サイズは間違いのないようにご注意ください。例えば、私の超音波加湿器(MLHM002)の場合、ミストモジュールの直径は20mm、パッキン込みで25mmでした。前後1mmくらいは違っていても大丈夫ですが、例え「20mm」表記でも、パッキンが20mmで本体が16mmだったりするので、商品ページの写真と説明文の仕様をよーく確認されることをお勧めします☝
少なくとも私が探した時点では、以下の3種類が見つかりました。
・本体16mm/パッキン20mm
本体20mm/パッキン25mm ←MILIN MLHM002に適合するサイズ
・本体25mm/パッキン30mm
ご注意ください☝

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