昨日も書きましたが、Googleのページランクが約3ヶ月ぶりに更新されました。また、今回はGoogleのMatt Cutts氏のブログ(7/24)で事前にアナウンスがされていたようです。
さて、果たして皆さんのサイトのページランクはどうなったのでしょうか? 気になったので、とりあえずリーフリングのメンバーを対象に調べてみました。
なんと!?
ちょっと目を疑ってしまいました(笑)
これまで、特にこの業界のサイトの多くは、やはり分野がマイナーであるという要因からか、ページランクの評価は燦々たるモノでした。Yahoo!のカテゴリー、Googleのディレクトリ、Dmozへの登録、あるいは相当な量のバックリンクがあろうともです。もちろん比較的更新の頻繁な人気サイトでもです。軒並みスルー(苦笑)に近い低評価だったように感じていました。ま、他のメジャーな分野のサイトには敵うはずもありませんけどね。
しかし。。。なんか今回のページランクの更新はちょっといつもと違います。
これまでの海水業界のサイトのページランクは、良くて2、1なら普通。3なんて取ろうモノなら興奮モノでした(汗)
なのに、アレ?
今回の更新で、3のページランクを与えられたサイトが、リーフリングメンバーだけで突然23サイトも出てきたんですけど!?
しかも4を与えられたサイトが3つも出現しました!?
コレは一体。。。地球温暖化の影響か?
気になる点として、GoogleのMatt Cutt氏の事前アナウンスにあった一言。
I’m expecting that also in the next few days that we’ll be expiring some older penalties on websites.
Google翻訳:私は期待しても数日中には、次の有効期限が今後もお客様にご高齢の罰則をいくつかのウェブサイトです。(なんのこっちゃ)
これは単にペナルティの掛かっていたサイトが復活すると言うだけの意味なのか、あるいは細かな減点要素が緩和された(そういうものがあったのなら)と言う意味なのか。
なぜそう捉えたかというと、僕のサイトでもこれまで関連性の低い相互リンクや100を越える外部サイトへのリンクを掲載していたページのページランクが極端に低い、またはゼロだったものが、今回突然それらが嘘のように無くなり、他のページ同等のページランクが与えられるようになったからです。(ま、リンクの数はその後徐々に減らしてましたが)
同様に、これまで結果として低い評価だったサイト(ページ)も、全体的に評価基準が緩和されたことで、 総合的にトップページのページランク上昇に寄与したのかしら?と感じられます。
うーん。。。所詮ひとりごとの域ではありますが、何らかの採点基準が緩和されたとしか考えられないよなぁ。。。
ま、とは言え、多くの仲間が報われたと言う点では、これは素直に喜ぶべき現象には違いありませんね。
やっぱりGoogleは太っ腹です(笑)
もし、英語が堪能な方がいらっしゃいましたら、Matt Cutt氏の当日のブログのコメント欄に目を通してみてください。何か重要な事が書かれているかも? そして教えてくださいね(苦笑)