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懲りずに書いてみたりする結果オーライな日記

んみゃーち美ぎ島 宮古島 finals.

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宮古島5日目は、もう最終日である。あっという間だったわな。。。

ようするに、これはもう住んだ方が早いと言う訳ね。

いつかは、んみゃ~ち宮古島。

今日は、フェリーの時間やら誰かさん(4)の早い別便の関係やらで、かなり早起き。

ところでフェリーで宮古島に戻ったら、空港へ行く前に是非寄るところがある。

タイトルにもある「んみゃ~ち美ぎ島 宮古島」のステッカーがどうしても欲しいのだ。

実は宮古島にクランクインした初日の繁華街のコンビニでそれは売っていたのだが、

その後、どこを探しても(大して探してないけど)同じモノが見つからなかった。

「どうせどこにでもあるだろう」とタカをくくっていたのがいけなかった。

そして無事ステッカーをゲット。

宮古島市観光ロゴ
宮古島市観光ロゴ 「んみゃーち美ぎ島 宮古島」

詳しくは (社)宮古観光協会を参照のこと

帰ったらこれを車にペッタンコして、それを励みに将来を夢見るのだ。。。

さて、誰かさん(4)を宮古島空港へ送り届けて、一足お先にサイナラ。。。

またいつでも、んみゃ~ち宮古島。

ちなみに我々の便はまだ当分先なので、良く考えると時間に余裕があったわな。

さっきステッカーを買ったコンビニのある繁華街へ戻る時間が十分にあったわな。

結局、お土産を求めて再度繁華街へカムバック。。。

そしてTシャツやらお菓子やらアレヤコレヤここぞとばかりに買い漁っていると、

なんと雨が降ってきた。かなり本降りでちょっと止みそうもない。

そう言えば初日も宮古島に到着する直前に振っていたな。

しかし滞在中は一切雨は無し。やはり僕は晴れ男なのだな。

過去に何度か沖縄に来ているが、やはり雨も台風も華麗に避けてきた実績がある。

しかしそんな僕でも、かの有名な雨男には幾度と無く敗北しているのだった。。。

それは良いとして、誰かさん(5)が初日から目を付けていたお土産がある。

そのお土産屋さんにいくと、やはり僕も感激した。

ガラス細工

可愛いヤドカリのガラス細工であった。

で、大阪の有名なヤドカリ専門店へ卸すため、ほとんどのモノを買い占めた(笑)

欲しい人は問い合わせてみてください。売り切れ御免!

あと、2日目のダイビングのイントラさんから小耳に挟んだタバコも買ってみた。

沖縄のタバコ

いずれも沖縄限定のタバコで、しかも1コが200程度。安っ!

とは言え、おじいちゃんが吸いそうな奴(失敬)なので、あまり美味くはなかった。。。

お土産屋さんでは、この3種をセットで販売しています。

以下、駆け足でつづる。

時間が来たので宮古島空港へ。

さらば宮古島よ。また逢おうぞ。

さて、那覇に到着。いざ免税店へ。

そして遂に沖縄ともお別れ。

ああああああ。。。

関空に着くと、さっき別れた誰かさん(4)がある理由で待機していた。

用事が済んだらまたサイナラ。。。

そう言えば駐車料金が。。。諭吉が。。。

その後、例のモノ納品のため、大阪市内にちょっと寄り道。

更に晩飯をご馳走になるため、誰かさん(1)(2)の愛の巣へ寄り道。

ちなみに誰かさん(5)は、翌日たまたま大阪で打ち合わせがあるらしく、

そのまま誰かさん(1)(2)の愛の巣にて、ずうずうしくも一泊とのこと。

残りの誰かさん(3)、ま、置いていく訳にはいかないので、一路北陸へ宅配。

そして無事帰還となりました。

おわり。


今回の宮古島遠征報告「んみゃ~ち美ぎ島 宮古島」では、 自然保護の観点から念のためダイビングのポイントや磯遊びの地名等は一切記載しておりません。

また登場人物の名誉・人権についても同様に尊重・保護の観点から、一部仮名でお送りしております。

が、判り人には判るかもです(苦笑)

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んみゃーち美ぎ島 宮古島 vol.8

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途中立ち寄ったどこかのビーチの海の家では、

小さな水槽に大きなヤシガニを飼っていた。

いや、ヤシガニが大きいから水槽が小さく見えたのか。

いずれにしても「飼ってる」と言うよりは「収容してる」と言う感じ。

そんなことより、自然のヤシガニが見たい!

と言うことで、晩飯のあと、近所を散策してみることにした。

そう言えば、懐中電灯が無いではないか。

伊良部島での宿泊先はペンションであったが、

家中探してみると非常用の頼りない懐中電灯がひとつ、あるにはあった。

仕方がないのでそれをひとつ持って、出かけることにした。

まずはペンションの前の薄暗い一本道を車で走る。

事前に見つけておいた観光用(かな?)らしき道路脇の駐車場に車を止める。

しかしこの周囲には民家も街灯も一切無く、車を出ると明かり無しでは動くことも出来ない。

試しに先ほどのチープな懐中電灯を頼りに少し動いてみるが、

うーん。バリカンで芝刈りするようなものだ。あまりに存在が小さすぎる。

そんなことを思っていると、なんと、周りにいくつも小さな光が漂っているではないか。

こっちのみーずはあーまいぞ。という訳で、なんとそれは蛍でした。

ん・・・えっと、この辺には川なんて無いんですけど!?

と言うか伊良部島はおろか、宮古島自体に川は無いらしいのだが。。。

と言うわけで、こっちの水もあっちの水もどこもかしこも塩っ辛いはずである。

これもまた宮古島マジック。タイミング的にはオカルトか。

それにしてもこの星空は絶品ですなぁ。

都会が如何に色んなモノに遮られているかが判ります。

排ガス、街のネオン、人の邪念、うんたらかんたら。。。

ちなみに試しにデジカメで星空をゲット。

星空

えと、8秒空けてもほとんど感光してないので、ソフトでめちゃんこレベル上げてみました。

何故8秒かと言えば、それは設定の限界だから。。。

その後、昼間のビーチへも行ってみたが、暗いだけで何も居ない。と言うか見えない。

諦めてペンションへ帰還する。次は事前準備が必要だな。。。

うーん。何日あっても足りないや。

最終日へつづく。

シロオビアゲハ

写真:昼間撮ったシロオビアゲハ。秋田の先生へのお土産ショット。

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んみゃーち美ぎ島 宮古島 vol.7

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宮古島4日目。

本日は伊良部島へ渡ります。

昨日は宮古島を制覇したので、今日は伊良部島を制覇するのです。

しかし誰かさん(1)(2)とは今日でお別れとなる。

早朝、宮古島空港までお見送りしてサイナラ。。。

またいつでも遊びにきまっし。じゃなくて、んみゃ~ち宮古島。

こうして生き残ったのは、誰かさん(3)(4)(5)、そして僕の4人であった。

このあとフェリーで一路、伊良部島へ。

実はこのツアーがあるまで僕は伊良部島のことを全然知らなかった。

誰かさん(4)がヒコーキヒコーキ騒がなきゃ、当分行くことも無かっただろう。

その意味では感謝である。

そしてこんな綺麗な海に出逢うことが出来た。

伊良部島の海

が、さすがに飛行機には興味がないので、メンバーは適当なビーチで降りて磯遊び。

誰かさん(4)はレンタカーを乗り放題で飛行機を追いかけていったとさ。。。

一方、僕らが降りたビーチでは、またもや磯観察歴を更新!

オキナワホンヤドカリを華麗に激写!

と言いたいところだが、この子も非常にすばしっこいので撮影BOXにてギリギリ撮影。

詳しくは ヤドカリパーク > 超ヤドカリ図鑑 を参照のこと。

その他、めちゃんこ浅いサンゴの根で、我が カシワジマヒメホンヤドカリ/Pagurixus fasciatus Komai & Myorin, 2005 を発見!

ここは背こそ立たないが、水深3Mも無いビーチのすぐそば。

そして僕の最低水深記録の更新となる。

その他、ベニワモンヤドカリ、ツマジロサンゴヤドカリ、ウスイロサンゴヤドカリ、クリイロサンゴヤドカリ、セグロサンゴヤドカリ、ユビワサンゴヤドカリ、Diogenes Pallescens、オイランヤドカリ、コモンヤドカリ、ツマキヨコバサミ、イソヨコバサミ、などが見られた。

で、僕的には遊び始めてまだそんなに経たない頃、もう磯遊びに飽きたのか、誰かさん(5)が「俺もヒコーキが見たい」と騒ぎ始めた。

「実は俺もヒコーキに興味あったのよね」とのこと。聞いたこと無いけど。

仕方がないので一旦お着替え、そしてヒコーキ畑へ。

すると、誰かさん(3)(4)(5)が揃ってヒコーキを撮り始める。

ここぞとばかりに撮り始める。

そんなのを見ていると、不思議と「実は僕もヒコーキに興味あったのよね」みたいな気がしてくる。これも宮古島マジック。

で、そんな僕が会心の一撃で撮ったのがこれ。

ヒコーキ

大空を自由に羽ばたくヒコーキの、一番の肝とも言える艶めかしいお尻を、

まさに狙い通り見事なまでに捉えることに成功している。

ような気がするではないか。しないですか。

うーん。

つづく。

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