・・・と言っても、例のSiBDI社の小型UV LED素子ですけれど。
今まではCree XP互換サイズのUV素子を使いたいと思ったら、MazarraのオプションLED(SiBDI S35-U U60/U70)を流用するしか手段がありませんでしたが、とは言え1ヶ2,800円もしてたし、海外通販でも1ヶ$18.0してたし、なかなかこれを大量に使用することは困難でした。
あぁ、、、LeDio 27や21eをUV入りに改造できたらどんなに素晴らしいだろう。。。
でも、その夢が叶う時が遂に来ましたぜ♪
右のUV素子はRapidLEDが販売するViolet 410-420nmのCree XP互換LEDですが、その容姿から恐らくSiBDIの新しいC35パッケージシリーズのUV版ではないかと思われます(S35は廃盤になったみたい)。ただ、SiBDIの公式情報は見当たらないので、もしかしたらRapidLEDが独自にオーダーしたものかも知れません。
採用チップはS35と同じSemiLEDs SL-V-U40AC(PDF)と思われます。
もちろん、シリコン樹脂レンズなので、焦げません♪
但し、スター基板付きなので、スポットへ移植するには一旦リフローを剥がす必要があります。これがちょい面倒かな。。。もちろん自己責任で。
そして嬉しいのが、なんとこのUV LED、1ヶ $4.5なんですぅ~♪
海外通販でMazarra用を買っても$18はしますから、4ヶ買えますぜ♪
奮発して10ヶ買っても4,000円でお釣りが来ちゃうぜ!?(送料別)
でもさ、実際に使い物になんの?
ごもっとも!
早速取り寄せて調査しました。
はい。スペクトルも光束もおよそMazarra用で流通しているものと変わりませんでした。
て言うか、多分チップの光量ランクも似たり寄ったりかも?
うおおお! あとで僕もUV入りLeDio 21eを作ってみよう♪
さあ! 自作派はRapidLEDへ急げっ♪
あるいはスポット販売店も急げっ♪
なぁ~に、礼には及ばねぇぜ?