・・・10分しか潰れなかった(曝)
これです↓
近所のマルツ電波でパーツを物色していたら見つけました。
新日本無線の照度センサーNJL7502Lを使った、超シンプルなアナログ照度計です♪
マルツパーツオリジナルで、価格は1500円也♪
ま、シンプルすぎて暇つぶしにもなりませんでしたが(汗)
ちょいちょいと完成です。
うほっ♪
ちゃんと測れるぜぇ~?
ところで、興味があったのは心臓部の光センサー、新日本無線のNJL7502Lです。
一見、見た目はただの砲弾型の緑LED???
でも極性はあくまでもコレクタとエミッタで、アノード・カソードではありません。
ほほぉ。。。
赤側(長波長側)の感度はダレてるけど、青側はかなり比視感度に近いですね。
青のウェイトが高いアクア用途には向いてるかも?
ちなみに10年前に作った秋月の照度計キットはもっと複雑で、センサーにはシャープのBS520を採用していました。
こちらは、赤側はNJL7502Lよりも切れが良いけど、青側が・・・。
400nmにも敏感なセンサーでした(汗)
道理で色温度の高い光源の照度が高かった訳か。。。
で、試しに検索してみたら、より精度の高そうな照度センサーがありました。
パナソニックのNaPiCaです。
価格も安いし、これ使えば良いんじゃない?
そしたら回路変更とか、もう少し秋の夜長を潰せるかな?