ライブロチェック:リハ2巡目に入った8/31からテストバケツを放置し続けてましたが、気が付けば早3週間が過ぎてました(汗)
前回までに、テストバケツで発生した硝酸塩は、水道水中の窒素源(アンモニアや亜硝酸)が原因ではないか? と言う推測に落ち着いてましたが、ROや純水が無いので次のステップに進めずにいました。
しかしようやく、先ほど近所のショップに行って、RO水のストックを20Lほど分けて貰ってきたので、近日中には正式リハに取りかかれそうです。長く掛かりすみまそん。
とりあえず、3週間放置して硝酸がどこまで上昇したのか見てみました。
8/30の試薬結果は、リハ1巡目で1週間後に発生した硝酸塩、本日9/20の試薬結果は、8/31に換水し2巡目に入ってから3週間放置した硝酸塩です。
若干、それぞれの試薬の色の違いがハッキリしすぎてますが、これは撮影時にホワイトバランスを意識し忘れた画像をレベル補正にて強引に近づけたためで、実際の程度の差はほんの僅かです。目視ではほぼ同じか、本日9/20の方が微妙に薄い程度です。放置によって多少なりと硝酸還元があったのかな?と決定づける程ではありません。とは言え、これが多少なりとライブロックの硝酸還元の存在を示唆しているなら良いのですが。
いずれにしても、1週間も3週間もほとんど違わないので、水道水が原因の硝酸値はこれが上限だったようです。
ちなみにバケツ内には、茶ゴケかシアノか判らない微妙な色のコケがうっすらと出ていました。ライブロックにも若干帯びていたため、しばらく水槽で養生したのち、正式リハに取りかかろうと思います。
それにしてもワラワラが居ないとテキメンにコケが生えるようですね。。。ヒゲゴケ処理の時はバケツにコケなんて生えなかったんですが、やはり大量のワラワラが効いてたようです。