のび太自身のスペクトル?
ではなくて、”のび太の宇宙開拓史” 的なフレーズね(笑)
facebookでは軽く触れただけでしたが、思いのほか楽しめたのでご紹介しておきます。
この中の「光と色のふしぎ」がなかなか面白かったですよ!
虹の仕組み、光と色の三原色、昆虫の構造色、可視光線・紫外線・赤外線、
そしてオワンクラゲの蛍光タンパクまで出てきて、こちとら気分が高まるぅ~っ!
ちなみにオワンクラゲは、緑色蛍光タンパクの下村先生とのエピソードで有名な加茂水族館が撮影協力とのこと。これまた気分が高まるぅ~っ!笑
はい。最近SPECのドラマと映画をちょうど全制覇したところです(曝)
これは是非とも子どもに読ませたい!
・・・子どもいないけど(汗)
ホラ! どこかで見たような分光器のスペクトルが出てますYOっ!
これは一体どこのLEDスペクトルデザイナーが撮影協力したんだろぉ~♪曝
それは良いとして、
そう、のび太くんでも“同じ白い光でもスペクトルが違う”ことを理解できましたね!
じゃ~我々アクアリストも 「波長ムズカシイ~」 なんてもう言ってられませんよ?
特に色揚げの大部分を担う蛍光タンパクは波長の理解なしで語れませんからね♪
でも蛍光タンパクは法則さえ判ればトライ&エラーは至ってシンプルなんです。
最近、それが少しずつアクアリストに浸透してきたことに手応えを感じているところです♪
ところで、もっとも楽しかったのは、付録の空飛ぶダブルプロペラドラえもんでした!
手回しの発電機をグルグル回すと、それに応じてドラえもんが空を飛びます!笑
栗スケさんの良いオモチャができました(笑)
でも、発電機回し続けないと飛び続けないので、結構しんどいです(曝)
facebookにて動画を公開中~♪ (←見れるかな?)
これだけの内容で、こんな豪勢なオモチャまで付いてたら、¥2,200円なら買いでしょ?
PS:
手回しの発電機回してもドラえもんがうまく飛ばない際は、ケーブルを一旦切断して逆に繋ぎ直してみてください。僕のはそれで直りました。発電機の結線は完成品なので、きっと付録の業者が結線ミスしたんでしょう(汗)