当面のネタは約1ヶ月ズレますがご容赦を(汗)
まずは、2月末のこの記事の続きから。
LedEnginのLZ1シリーズのUV365nm, UV400nmに引き続き、Blue, NeutralWhite, DeepRed, FarRedのスター基板付き素子の外観とビームテストです。
いやぁ! このビーム角は秀逸ですなぁ~♪
85°サイコーっ!
LEDライト自作時にレンズの心配ご無用ってのは、設計上かなり助かりますからね♪
ちなみに、LedEnginのLZ1シリーズには3Wと5Wがありますが、上の画像で言うと、左側の白い素子が3W、右の黒い素子が5W仕様となります。で、UVやRedの特殊波長はすべて5W版からリリースされてます。うーん。3Wでも出して欲しいなぁ。。。5Wは高いから!
あと、LedEnginの素子(スター基板付き)って、値段が高いせいか包装が過剰な気がします。まるで指輪でも入ってんのか!?と思うほど豪華な箱に入ってくるし(曝)。それを簡易包装にして少しでも安くなってくれたら嬉しいと思います。
あ、もしかして包装してんのはmouserなのかな?
続いてスペクトルテスト。
便宜上、各スペクトルは波長軸へ位置揃えしてますが、実際にはFarRed(735nm)だけ、分光器での観察位置がDeepRed(660nm)にかなり近接してました(半分重なった状態)。これが分光器のせいなのかカメラのせいなのか判りませんが、そもそも可視光ではないのでそんなもんなのかも? まあ、UV365nmに関してはそれらしい位置にいましたが。
で、先月3月度はこれらを使った実験を行ってました。
内容は次回の記事で。