先日topledlightから取り寄せた各UV素子をマクロで撮ってみました。
なにやらどのチップも個性的な線画のようです。何か意味があるのかな?
子供の頃に流行った迷路絵みたい。。。
それと、以前からなんで380nmだけ少し暗く感じるのかなぁ?と疑問でしたが、どうやらチップ自体が他の素子よりもやや小ぶりなので、きっとそれが関係しているのでしょう。
ところで、この紫外線LED素子を贅沢に使ったPhosphor lightを先日紹介しましたが、それを更に以下のように作り変えました。5日ほど前の話だけど。
RoyalBlueとBlueの出力は据え置きで、UVのみ前回の30mA駆動から一気に200mA駆動に引き上げました。何でかと言うと、30mAではあまりに出力が弱すぎて、蛍光の女神を召還できない気がしたから?
それと、前回の仕様は各素子×2ヶずつ搭載してましたが、どうせ微小ドライブだし勿体無いので、1ヶずつに変更しました。余った素子は随時テストで使います。
ビフォーアフター。
UVの出力を上げたので、スギノキブルーの青蛍光+シアン蛍光が強調されました。
画像は少し明るめに調整してますが、目視でもほぼこんな感じです。
で、5日ほど経過した訳ですが、今のところ特に変わりなし。多分。
ただ、最近は昼間よりも夜間の蛍光を観察する方が楽しくなったかも(汗)