寒い寒い冬は嫌いなので、来年の夏のお話を。
今まで不便を感じていて、来年の夏には改善したいなぁ~と考えてたこと。
それは、UPRtek MK350で海中スペクトルを測る際に使ってた防水パックのサイズ!
でかい。。。笑
それもそのはず、iPad用ですから(汗)
実はこのDry CaseにはiPhone用とiPad用の2タイプがあるんですが、iPhone用は当時主流だったiPhone5に最適なサイズでしたので、大して大きくないんです。また、スペクトロメーターがスマホサイズだとは言え、厚みが結構あるので、実際に試してみたらiPhone用にはギリギリ収容できなかったんです。。。うぅ。。。
それで仕方なくiPad用に入れてました。。。
でも、ここ最近スマホの大型が進んできましたよね?
5インチオーバーもザラ!
てことは、そろそろ良い感じのサイズの防水パックが出てきても良いんじゃない?
と言う訳で、手当たり次第に買い漁ってみました。
防水パック | 防水規格 | 対応サイズ | 購入価格 |
---|---|---|---|
bikit BK3795 |
IP68 水深30M |
5.7インチまで | ¥2,388 |
WATERPROOF BAG EJ-WPB55 |
IPX8 水深20M |
5.5インチまで | ¥590 |
ACASE ACS-080089-TP-AS |
IPX8 水深20M |
132×70×14mmまで | ¥1,380 |
CASE FACTORY AAM-002 |
IPX8 水深20M |
160×78×8mmまで | ¥999 |
気になる収納部分の内寸を測ってみたところ、、、
で、実際にスペクトロメーターUPRtek MK350を入れてみたところ、
- bikit BK3795 : キツキツで入れにくい。測定ボタンも押しっぱなしになる(汗)
- WATERPROOF BAG EJ-WPB55 : 同上
- ACASE ACS-080089-TP-AS : 入れたら二度と抜けないキツキツぶり(汗)
- CASE FACTORY AAM-002 : なかなかゆったり入るが長さはギリギリ(汗)
唯一使えそうなのは4つ目のCASE FACTORY AAM-002でした♪
とは言え、入れ方や水圧によっては測定ボタンが押しっぱなしになる可能性が高いので、ボタン周りにお手製のガイドでも作ってみようかと考え中です。
ま、真似される方はあくまでも自己責任でお願いしますね。
あ~来年はコレ持って沖縄に海中スペクトル測りに行きたいなぁ~♪
誰か招待してくれないかなぁ~笑