本日から3日間、パシフィコ横浜にて LEDジャパン2010/Strategies in Light が開催されます。
LEDとLED照明の今と未来がわかるイベント
『LEDジャパン/Strategies in Light』は、LEDの製造にかかわる材料、設計、測定、製造技術とLEDの応用が一堂に会するイベントです。
米国で毎年開催されている高輝度LEDのカンファレンス・イベント「Strategies in Light」の日本版イベントとして、カンファレンスと展示会の2本立てで開催されます。
LEDを「つくる」からLEDを「つかう」までを網羅し、LEDの製造にかかわる技術とその応用技術のサプライヤがユーザと情報交換可能な場をご提供するイベントです。
とのことです。
同時開催で、BioOpto Japan 2010 や インターオプト2010 もあるそうです。
行きたいなぁ~。。。
もし行かれた方がいましたら、あとで雰囲気をお聞かせくださいね♪
で、僕も含め行けない方は、ひとり悶々とせずに、こちらをゲットしましょう♪
海外のLEDクリエイターもご用達のアメリカのフリーLED情報誌「LEDs Magazine」の日本語版が遂に発行です!
僕も先日登録してウェブ版を入手しましたが、かなりの読み応えでしたよ♪
気になる点としては、発行部数がウェブ版・印刷版含め10,000部だそうで、もしかしたら先着10,000名ってことなのかしら?早くしないと貰えない?
一応、今回のイベント中も会場で無料配布されるそうだけど、僕の手元にはまだウェブ版の閲覧URLしか届いてません(PDFでのダウンロードが出来ますけど)。
でも登録時に住所も入力したし、あとで印刷版も届くのかしら?
ちなみにこの情報はいつも光・波長関係でお世話になってるハナアレジーさんからのご提供でした。いつもありがとございます♪
1. つっち 2010/09/29 18:25
わしも登録してみました。
貴重な情報ありがとうございます。
ところで、プロフィールにご本人の写真が・・・^^;
妙にさわやかな笑顔ですねw
2. エイジ 2010/09/29 21:59
たばこもやめたし、来月からは爽やか路線でいきます♪
3. ハナアレジー 2010/10/03 19:34
エイジさん、こんにちは。
ここでははじめまして。
展示会行ってきました。と言っても同時開催の
方のついでですが。
LEDsマガジンですが、出版社のブースはあったのですが、
雑誌は見当たりませんでした。姉妹紙のレーザーのは
沢山あったので品切れだったかもしれないです。
なにせ金曜日の夕方に行ったので。
印刷版もじきに発送されるのではと思います。
この手の雑誌は広告主を集めるために読者数が必要なので、
先着何名というのは無いかとおもいますよ。
肝心の展示会ですが、やたらと蛍光管型のLEDと積分球が
目に付きました。
水草水槽を展示しているブースがあったので話を伺おうとしましたが、
説明員は何処かに行って不在でできませんでした。
全体の感想ですが、誰を対象にしてるか
イマイチ分からない感じです。開発者なのか
エンドユーザーなのか。
まあ初回なので、次回は出展者の顔ぶれも
一新するかもって感じです。
もっと何か知りたい事があれば連絡ください。
4. エイジ 2010/10/04 00:26
ハナアレジーさん、こんばんわ。
ご報告ありがとございます。
蛍光管型って色々問題がありますよね。普通に考えて、こゆのは器具ごと交換すべきだと思うのですが、なんで管の交換型にこだわってるのか。。。切り替えコストは判るけど、必ず何か後で不具合がありそうで心配です。
積分球はマガジンにも広告がいくつか出てましたね。LEDに特化して、より正確な計測ができるんでしょうね。
イベントはやや空回りでしたか(汗)
ま、なんでも初回は様子見になりますね。
その水草水槽以外にアクアチックなものはありましたか?
5. ハナアレジー 2010/10/05 07:17
おはようございます.
確かに,蛍光管型って,十分なヒートシンクもつけられない上に,放熱性の悪そうな灯具の中で使われるので,光量は上げられないし寿命にも影響して,イイことないですよね.
積分球は,自分の中では過去の遺物のイメージがあったので,あれだけ数が並んでいると,逆に新鮮でした.
>イベントはやや空回りでしたか(汗)
LED素子を見るなら,今日から開催されるCEATEC JAPANの方がよいかと思います.
特別にアクア用のものはありませんでしたが,LeDioと同じタイプのものがそこらじゅうに展示されてました.LEDの汎用ドライバも充実してきて,ヒートシンクと
LED素子の組合せて作れるので,参入しやすいのでしょう.
アクア業界のLEDランプもそうですが,生き残るには差別化が必須ですね.
裏付けのある波長特性とか,サポートを含めた信頼性とか.
いずれにしても,格安の売り逃げ製品は市場で長生きしないのではと感じてます.
6. エイジ 2010/10/09 23:56
ハナアレジーさん、こんばんわ。
まあ、LEDの場合は設計時の素子ランクでおよその光束が見えてますから、実測値との差を見るくらいしか意味がありませんしね。(積分球の話)
差別化については既に第二ステップに移行してますので、ここでスキルのないメーカーはふるいに掛けられますね。何社が生き残れるかなぁ。。。汗