昨日見つけてきたテナガツノヤドカリのうち、ひとりだけヤンチャ者がいます。
初めは交尾前ガードの一種かな?と思って見ていたけど、なんか変??
大きい雄が小さな雌を鋏脚で掴んでいるのですが、雌がそろりそろりと顔を出そうとすると、雄はプルプルと大きな鋏脚を振るわせ、高く振り上げた拳に力を込めて「ガッ」て(笑)
以下、繰り返し。
セリフを付けるならば、
「なんで出てくんねん!」
「出てくんなっちゆうねん!」
「こんにゃろっ!」
て感じか(曝)
ちなみにこんな殴り方を富山では「かちなぐる」と言います。
「殴る」の最上級活用です。