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eco-lampsの採用LED素子の秘密

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現在僕は、自称アクアLEDプロデューサーとして、いくつか極秘の任務を遂行中なのですが、そのうちのひとつが秘密って訳でもなかったっぽい(曝)ので、じゃあネタにしよう♪ってことで、それに関する知っ得情報を今回皆さんにお教えしたいと思います。

先日のBH和田さんのブログでもチラッと出てたようですが、実は今僕はeco-lampsのKRをゴニョゴニョしてます。詳細は伏せますが、とにかくゴニョゴニョしてるんです。これがまたなかなか楽しいのです♪

で、それは今後の楽しみとして当面皆さんの胸にしまっておく(笑)として、今日はその過程で知り得た素晴らしい情報を、声高らかに取り上げたいと思います。

なんと!?

eco-lampsはさすがLED照明専業メーカーとあって、なんとLED素子を自社でパッケージングしているのです!

通常の照明メーカーは、LEDは素子単位で購入して機器に組み込みますが、eco-lampsは発光チップだけを購入し、素子パッケージングは自社で行っています。ここに他社が真似できないコストパフォーマンスの理由がありました。なるほど。。。だから何十素子も贅沢にバンバン搭載できたのか。。。こりゃ、適うはず無いわ。。。
また、ムーン用ブルーLED素子のオリジナル仕様パッケージング等、スペックにも直結する柔軟なフットワークも売りなのです。これは素晴らしい。。。もう何も言うこと無し。
コストパフォーマンス、性能、100点です♪

しかも、見た目はヤフオクLEDにも似た汎用パッケージですが、レンズ素材はCreeやPhilips Lumiledsでもお馴染みの高品質シリコン樹脂レンズを採用しているのです!

皆さんからよく寄せられる声に、ヤフオクLEDは素子が焦げちゃう(汗)と言うのがあります。これは、耐熱性の悪いプラスチックレンズ(エポキシ、アクリル)を採用している素子(特に光エネルギーの強いBlueやUV素子で)に見られる欠陥です。そのため、CreeやPhilips Lumileds等の大手では、以前から高耐熱性のシリコン樹脂レンズを採用していますLedEnginのようなガラスレンズも高耐熱性)。しかもシリコン樹脂は透明度も非常に高く、経年劣化や変色がほとんど無いため、焦げない・変色しない・超長寿命の、最高品質のレンズ素材なのです♪
も~寿命も品質も100点っ♪

ノーブランドLED素子と、eco-lamps社パッケージ素子の違い

上の写真は、ごく最近のロットのヤフオクLEDから取り出したブルーLED素子(左)との比較です。見た目だけでは両者の違いは判りませんが、プラスチックレンズは硬く、シリコン樹脂レンズはグミのような弾力があります。
最近のヤフオクLEDは比較的大きなチップが採用され始め、チップ自体は決して悪くありません(波長・光量ともバラツキはあるが)。しかし悪いのはパッケージング技術です。ヤフオクLEDを販売している各社は、もっと品質にこだわっているメーカーの素子に切り替えるべきですね。いつまでも、半年や1年で焦げちゃうモン売ってたらアカンよ。

なので皆さん、eco-lampsに使われてるLED素子が、見た目ノーブランドだからと言って、ヤフオクLEDと一緒にしてはなりません。あくまでも羊の皮を被った狼だと、お見知りおきください。チップも有名なEpistar社製ですし、性能も品質も大手ブランドと肩を並べる一級品なのです♪
まあ正直、以前KRのレビューを書いた時点では、僕も普通のノーブランド素子程度に捉えてました(汗)が、その上で寿命と効率を重視した安全1W駆動だとご紹介しました。
しかし、な~んだ、根本的な品質問題も完璧にクリアされていたんですね~♪
ま、考えてみれば、これが企業としての当然のあり方か。そっかそっか。
ちょっと最近ヤフオクLEDに漬かりすぎてたかな。いかんいかん(曝)

と言う訳で、eco-lampsの採用LED素子はノーブランドではなく、安心のeco-lampsブランドLED素子ってことになります♪
だから、KRユーザーの皆さんは、今後も安心してお使いになるが良いさぁぁぁっ!

さ、あとで和田さんにお小遣い貰おうっと♪(笑)

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