これはMazarraユーザーにとって、究極の奥義となるでしょう。
しかし、ショップにもメーカーにも嫌われる諸刃の剣です(汗)
施工に於いては自己責任は当然ですが、ある程度の手先の器用さが求められます。
しかもちょっとでも油断すれば、回路をショートさせ、ドライバ基板を壊しかねません!
恐ろしや。。。
でも、そこまでリスクを背負ってまでも、純正には無いLED素子が使いたいのだ!
しかも超安上がり! 純正のLED素子を1ヶ買う予算で、何個作れることか!!!
・・・とお嘆きの方、必見です♪
そう、今回は汎用スター基板がMazarra用に生まれ変わる方法を伝授します♪
但し、もしチャレンジするなら、以下の手順を厳守、もしくはもっと安全で確実な方法があるならそうしてください。僕も何度か油断してキュィーン音で冷や汗をかきましたから。
(LEDの電流を筐体アースへリークさせるとドライバが異音を発します・・・汗)
CAUTION:
ある程度の電気の知識、手先の器用さ、リカバースキルに絶対の自信がない方には、どう考えても非推奨の奥義です。但し、成功すればオリジナルスペクトルと絶大なコスト削減をゲット! しかし失敗すれば非情な修理代が迫り来る。。。
天国と地獄、それはあなた次第です(汗)
それでも試しますか?
[いいえ] ・・・ 純正LED素子をお買い求めください
[はい] ・・・ 引き続き読み進めてください
汎用スター基盤がMazarra用に!? の錬金手順大公開!
手順2.でなぜ角を削るのか?
手順5、手順7の意味は?
これにピンと来ない方は、多分諦めた方が無難です。
普段、スター基板をよくいじってる方には易しいと思いますが。。。
ちなみに、汎用スター基板のネジピッチは、ぴったりMazarraに合います。
多分、Mazarraの純正LED素子自体、その規格で作ってるのだと思われます。
放熱シートは純正のままでも良いですが、ボロボロになるのがイヤなら、普通に白いシリコングリスでOKです。その方が取り付けが簡単でスムーズです。純正の放熱シートは煩わしくてイライラしますから。。。汗
グッドラック♪
つづく