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Dynabook G6/U18PDEW グラフィック不良

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Dynabook G6/U18PDEW

5年前に買った東芝のノートパソコン Dynabook G6/U18PDEW
仕事でも使うので、作業スペースを確保するためUXGA(1600×1200)をチョイスしました。
5年保証にも入り、期間中に5~6回ほど無償修理もしました。

そして5年保証も切れ、1年も経った頃、また壊れました。
しかも今度は過去にない致命的な症状に。。。
使っていると画面が白くボヤボヤになったり、乱れたりします。

「あああ。これはグラフィックチップ不良だなぁ」

仕方がないのでメーカーで修理見積もりを出して貰ったら、案の定マザーボード単位での交換になるとのこと。しかも、ハードディスクも悪いと診断され、見積金額は7万越え(汗)
7万あったらミニノート買えるジャンっ!

うーん。。。

とは言え、同じスペックの買おうと思ったら、また40万くらいするだろうなぁ。。。
試しにネットで探してみても、やっぱり最低でも30万はしてる。
と言うか、最近はあまりUXGAタイプって作ってないの!?
画面狭いと仕事になんないんだけど。。。

と言うわけで、もうしばらく使うべく、敢えなく7万円の出費なり♪

ところで、修理後使ってみたら、当時買ったときから不便を感じていたタッチパッドの反応不良が直っていたっ!?
購入当初、店員が「そんなもんですよ(笑)」と言うから諦めていた現象なのですが、それがスッキリ直ってました!?
と言うことは、あの症状も実はマザーボード交換で直ってたのかよっ!
なんだよ。。。買った時すぐに不良交換して貰えば良かったよ。。。

とは言え今回のグラフィック不良はG6自体に潜在する不具合らしいので、何度マザーを交換しようが結局は壊れただろうと思う(苦笑)
ホントに、こゆの、正直にリコール出して欲しいなぁ。。。
まあ下手に業界事情知ってるからあまり突っ込まないけど。
素直に華麗に泣き寝入り♪

もうひとつ文句があるけど、やめておく(苦笑)
メーカーを憎んで商品を憎まず。

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ヤドカリ撮るなら・・・

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やばい・・・。
これ欲しいかも・・・。

COOLPIX P90

Nikon COOLPIX P90

もともと、「お出掛け用に Nikon D300 でも買おうかなぁ~」なんて考えていたけど、やっぱり被写体のメインはヤドカリ(笑)だろうから、デジタル一眼とマクロレンズで悪戦苦闘するより、この手のコンデジのマクロを使った方が断然撮りやすいんだよね。
とは言え、今使ってる Nikon COOLPIX 5000 は、凄く良い絵が撮れる点では満足なんだけど、難点はオートフォーカスがいまいち眠いこと。基本遅いし、暗いとアウト。

そこで見つけたのが、先日発表された Nikon COOLPIX P90
スペックも10年前より相当アップしてる!(当たり前だけど)
しかもコレ、超安いじゃん!!

以下、特に気になったP90のスペック部分をE5000と比較。

COOLPIX P90 COOLPIX 5000
発売時期 2009/3/13発売 2001/12/13発売
販売価格 51,800円(税込) 150,000円(税別)
有効画素数 12.1メガピクセル 5.0メガピクセル
撮像素子 1/2.33型原色CCD 2/3型補色CCD
レンズ 光学24倍 光学3倍
焦点距離 26~624mm相当 28~85mm相当
手ブレ補正(VR) ×
マクロ 約1cm~ 約2cm~
顔認識AF2.0 最大12人 ×
液晶モニター 3型液晶、23万画素 1.8型液晶、11万画素
記録媒体 SDカード (内蔵47MB) コンパクトフラッシュ
画像モード 最大4000×3000ピクセル 最大2560×1920ピクセル
ISO感度 オート、ISO64~6400 オート、ISO100~800

CCDサイズが小さいのは今時仕方ない?として、それ以外は大満足のスペック!
きっとオートフォーカスだって、ある程度マシになってることだろう。
手ぶれ補正VRもついて、益々ヤドカリ撮りには最適かも♪
だって、12Mピクセルで4000×3000でマクロ1cmで撮れるってことは、1mm未満の超ミニヤドカリを撮っても、十分にトリミングの余裕があるということだ(爆)
これは相当良いヤドカリショットが撮れそうだ♪

例えば、過去に COOLPIX 5000 で撮影した1mm未満のヤドカリと言えばコレ。
Catapaguroides foresti McLaughlin, 2002

Catapaguroides foresti McLaughlin, 2002

この写真は、めいっぱいの条件(5Mピクセル、2560×1290、マクロ2cm)で撮って、被写体部を320×240ピクセルでトリミングしたモノ。
E5000ではこれが限界だったが、P90ならもっと上が望めそうだ。

ただ、ここ最近ニコンは水中用途を完全に切り捨てたようで、今回のP90もウォータープルーフはおろか水中モードすら用意されていないのが残念なところ。
ま、需要が目立てば社外メーカーから水中ハウジングが出てくるような気もしますけど。

また、動画もAVI になって凄く有り難いね(E5000はQuick Time
ま、顔認識っつうのは別に要らないけど(笑)

でも3月は確定申告やら車検やら控えていて厳しいかなぁ。。。

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VHSビデオデッキの修理

ブログ エイジ 03:00 コメント2件
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たまたま古~いテレビドラマを思い出し、どうしても見たくなってネット検索。
あぁ。。。やっぱりDVDなんて出てないのね。
見つかったのは、せいぜいVHS。
しかもレンタル落ちのオークション品ばかり。
まぁ、見れれば良いか。
と言うわけで、落札してみようと決意する。

ん。待てよ。
そう言えば、うちのVHS、まだ動くのだろうか?
で、5年ぶりくらいに動作チェックすることに(汗)

ウィ~ン。ガチャ。シーン。。。(そして無反応)
あぁぁぁ、やっぱり(苦笑)

で、今さらVHSを買うのもアレなんで、久しぶりにバラしてみた。
考えてみたらビデオデッキの修理なんて現役以来だ。
うーん。。。バラし方忘れてる。。。ネジが余る。。。

原因はモードスイッチの接触不良みたい。
ま、ビデオの修理の大半はそんなところ。

モードスイッチ:処置前

やはり、内部接点が結構焼けてるみたいだ。
(接触部分の金属が酸化して茶色くなってる)

モードスイッチ:処置後

綺麗に磨いてグリスアップ♪
で、無事復活しました♪

ついでにローディングベルトやローラーも堅くなっていたので、裏技で復活処理(笑)
ヘッドもクリーニングしてみたけど、購入以来ほとんど使っていなかったので全く汚れていなかった(汗)
2002年に買ったものだけど、多分10回も使ってないな(^^;
ま、これでまた5年は持つだろう。
今回の修理費:¥0也

ちなみに今回の修理も含め、通常ビデオデッキの場合はモードスイッチやベルト類をセットにした消耗品キット(メンテナンスキット)という補修部品が各メーカーから用意されているので、本来ならそれらを一式交換することになります。
家電店やメーカーに頼めば、12,000~15,000円程度でやってくれます。

さて。試しに何か再生してみようと古いテープを物色してたら、昔金春さんが制作されたアクアリウムビデオ「My Reef Aquarium」が出てきた。ひぇ~!懐かしい・・・。

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