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懲りずに書いてみたりする結果オーライな日記

香港と南紀

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先週一週間は香港と南紀に行っててお留守にしてたんだぜ?

問題は栗すけさんですが、栗はペットホテルが嫌いなので、今回はペットホテルに特別にお願いして1日2回朝と晩に餌やり&様子見に来て貰う事になりました。そんな融通の利くペットホテルは近所のlalalaさんです♪
でも案の定、栗はペットホテルの方にはまったく慣れなかったそうで・・・汗
怒って家に入れてくれない、餌容器も触らせて貰えない、なので容器はペットホテルから持ってきたそうです。。。また、頼んでいた猫草への水やりやトイレ掃除はできなかったみたい。。。

↓見事な番犬ぶりの栗すけさん。ペットホテルの方が撮影。

怒ってる栗すけさん

ちなみに栗すけさんはこの他にも、

  • 玄関に人が来ると「ウゥッ・・・」と唸って迎撃する
  • ボールを投げると咥えて持ってくる→エンドレス(曝)

もしかしたら本当は犬かも知れません。

とりあえず、安心して?向かった香港への用件は、やはりeco-lampsです。色々と打ち合わせをしてきました。ま、やりとり自体はeco-lampsのチャールズ社長とBHの和田社長がペラペーラと展開するので、僕は見てただけです。なかなか良い話がまとまったので、近日ご報告ができると思います。フルスペユーザーが泣いて喜ぶような内容なんだぜぇ? お楽しみにだぜぇ?

香港・ビクトリアピークからの100万ドルの夜景です。初めて見ました♪

香港ビクトリアピークからの100万ドルの夜景

さて、香港から大阪へ帰国するや否や、南紀へ出発~♪
いつもの仲間らとの磯遊びオフでした。参加者は、ケントパパ氏、ヨッシー氏、Tetsuo氏、レオポン氏、うどんこ氏、ヤス氏、わもん夫婦、たまーぼ夫婦、青木夫妻、パッサー氏、T氏、そして僕。レオポンは日帰り、たまーぼ氏は一日遅れの参加でした。

南紀リーフ

さすがに台風の影響か、風と波が強い。。。
それでも彼らはお構いなしです♪

ヤドカリストたち

左から、グアムサンゴヤドカリに挑むヤス氏、同じくうどんこ氏、そして何やらニンマリしてるTetsuo氏です。

また、現地には我々以外にさらに多くの方が各地から集合されていたようですが、人見知りの僕はなかなかきっかけが掴めずコミニュケーションは取れず終い。。。詳しくは青木氏のブログをどうぞ。

ちなみにヤドカリの成果としては、2日間でグアムサンゴヤドカリ、ツマキヨコバサミ、サンゴヨコバサミ、マダラヨコバサミ、イモガイヨコバサミなど(その他大勢は割愛)。マーグイヨコバサミは頑張ったけど発見できず。。。うむむ、今年中になんとか見つけたいなぁ。。。

ところで。。。
一週間ぶりに帰ったら、栗すけさんのじゃれ方が半端ない!?
しかもショックで盛りが始まったぜ?
うるせぇぜ?

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KRレビュープレゼント企画

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eco-lamps KRシリーズの情報が満載のKR特設サイトには、KRユーザーが利用できるKRクラブと言うコンテンツがありまして、その中のレビューページは一般にも開放されているのですが、ご存じですよね? (それ以外のページは登録ユーザーのみ利用可)


そこで、先日から発売が開始されたサンゴ蛍光タンパクチェッカーF.P.ドクターを記念して、KRレビュー投稿者を対象にもれなくF.P.ドクターをプレゼントしちゃうKRレビュープレゼント企画が始まりました♪
なんと! 毎月一回以上レビューを更新するだけ!
それだけで、更新月に1種類ずつF.P.ドクターが当たります!!!
エントリー受付枠は70名まで! まだの人は急げ!!! 残り18名まで!!!
KR全製品が対象です
(KR90/KR90DR/KR91/KR92/KR93/KR93SP)

8月はDr 400nm、9月はDr 475nm、と月によって当たる波長は決まってるそうです。詳しくはまた改めてお知らせします。10月、11月、12月までやるそうです。
ちなみに、KR90DRを先行予約で買われたユーザーの方は、既に400nmがプレゼントされていると思いますので、8月分としては9月分をシフトして475nmが当たるそうです。
現在既に52名がエントリーされているので、残り18名で締め切るとのことです。

またさらに、そのレビューの中からデビル賞エイジ賞の2名のベストレビュー賞を毎月選出することになりました。そこでもさらに好きなF.P.Drが当たります!
てことは、うまくいけば年内に7本すべてタダで揃えることも不可能ではありません♪
でも待てない人は思いきって買っちゃおう!
フラッシュライトの相場を知らないと高いと思われるかも知れませんが、高出力のUVの1W素子を積んで5000円とか、フラッシュライト業界じゃあり得ない破格なんですよ!
別に利益をあげるつもりが無いからこその奉仕価格です♪

で、8月のベストレビューは、和田さんはhanapapaさんを選出されたそうです。
僕は、うおっち&ももさんのレビューを選びたいと思います。おめでとうございます!
決め手は、サンゴの経緯や色変化を写真で判りやすく紹介されていたから。
うおっち&ももさん、あとで和田さんから好きなF.P.Drを貰ってください♪
松本嬢、あとはお願いします。

もちろん、他のユーザーの方々のレビューもとても参考になりました。
ありがとうございます。
引き続き、9月もまた、皆さんのためになるレビューをよろしくお願いします。
デビル賞、エイジ賞も狙ってみてくださいね♪

F.P.ドクターの使用例:ストロベリーの場合

ストロベリーの蛍光反応

このストロベリーの場合、幹の光るような乳白色は400nmをピークに吸収する蛍光タンパク(秘密)であることが判ります。また、側生ポリプのピンクは420nmに反応する蛍光バイオレットVFPであることが判ります(側生ポリプは475-500nmに反応する蛍光レッドRFPの場合もあります)。すべてF.P.ドクターでスッポンポンです♪
ちなみに補足ですが、蛍光と言うのはその励起波長が光源に含まれていれば、励起波長単光だろうとフルスペクトル白色光だろうと、励起され発光します。だから例えば、蛍光グリーンは青を当てても白を当てても蛍光グリーンが発色するのです。このストロベリーの場合も400nmを当てた時だけこのように発光している訳では無く、太陽光やメタハラなど400nmを多く含んだ光源であれば、400nm単光じゃなくても当然発光します。だから自然界ではこの色が維持されるわけです。間違っても「こんなん400nm当てた時だけじゃん♪」と早とちりをせず、情報をよく解釈して正しいスキルを身につけましょう♪

さて、良い機会なので、これまでのKRレビューの中から、ユーザーの皆さんの評価の傾向とQ&Aを簡単にまとめておきたいと思います。

まず、評価の傾向から。

多くの方が、光量は十分省エネである調光タイマーが良い色が揚がる、と高評価されています。特に電気的な部分は良いとして、生体への効果がここまで安定して高く得られていると言うのは、設計者の僕としても大変嬉しいことです♪
しかし反面、照射範囲が狭い、本体が熱い、雷モード要る?、と言ったご意見もありました。また、一部の生体に対しては、光量不足、色下がりもあるようです。
そこで、それらの疑問の中から代表的な2つの説明と補足をしておきます。

Q. 照射範囲が狭いので、特に前後の奥行きに対して光量不足が生じます

A. 元々の目指した設計が水深3-5Mであるため、それよりも浅い光環境を要する生体に対しては、確かに光量不足は生じます。また、メタハラの何倍もの省エネを実現するトリックとして集光レンズで光を収束させているため、そのビーム角の範囲から外れるほど光量不足は顕著になります。とは言え、あくまでも錬金術ではないので、製品単体で足りないならば台数を増やすしかありません。それは他の照明でも同じことです。現状、メタハラからの移行組の場合、およそ1/5~1/3もの省エネが相場になってるので、少なくともメタハラの半分程度の消費電力分までKRを増やせば、超浅場サンゴ相手にも十分な光量は確保されます。ただ、ネックなのは価格です。それは重々承知してます(汗)
なので、手っ取り早い解決方法としては、光量不足の理由の大半は超浅場特有の中域の波長帯域(黄色-橙)の光強度不足ですので、例えばLeDio 21e PearlWhiteやLeDio RS122 FreshWhiteなどのウォーム系白色スポットを補助に当てるのがオススメです。もっと安価な市販の温白色系スポットでも構いません。それによって、強い光強度を要求するハナヤサイ・トゲ・ショウガなどの赤やピンクの色揚げの補助になるはずです。
その他、ガラス蓋をお使いの方は蓋を外す、あるいは照明の高さを少し下げるなど、工夫してみてください。但し、湿気や塩分にはくれぐれもご注意を。
将来的にはKRの仕様を進化させサークルを増やすなどの改善案もありますが、それは益々の価格アップを意味するため、なかなか厳しいところです。。。汗

Q. 本体が熱いので寿命が心配でファンを当ててます

A. 外部ファンの設置は有効です。僕も推奨しています。そういえば、LEDの冷却と照度の関係を最初に紹介したのは、もうかれこれ1年以上も前になりますか。。。
LEDクーラー「冷え性」誕生♪ - 2011/01/28
但し、KRの場合は寿命の心配では無く、照度ロス軽減のメリットがあるからの推奨です。寿命自体はLED素子の仕様に合った熱設計が施されているため、現状の本体の熱は全然許容範囲なのです。例えば、LEDチップ自体の発熱温度の限界はおよそ120-140℃程度ですが、そもそもヒートシンクで熱を逃がしているため、またKRシリーズはそもそも1W駆動なので、ジャンクション温度はせいぜい70-80℃程度までしか上がりません。とは言え、それで本体が50-60℃にもなれば当然手で触れないほど熱いと形容される訳ですが、あいにくKRシリーズは最低限の放熱設計しか施されていないため、それを積極的にガンガン冷やそう!と言う設計にはなっていません。もちろん必要であれば当然そうなっていて然りですが、必要が無いため最低限の放熱設計止まりな訳です。メタハラが熱くてもファンで冷やさないのと同じです。また、LED以外の電子部品や基板への比熱の影響も懸念されますが、当然その辺も耐熱の必要の範囲で部品が選定されているため心配は無用です。第一、過去に製品自体の熱が原因と思われる故障はありません。KRはかれこれ歴史が4年ほどありますが、熱による故障、そしてファンの故障は皆無だそうです。実際僕も未だ遭遇していませんので、安心してください。例えば、家庭用のLED電球のヒートシンクが何度になってるか測ってみてください。恐らく60℃前後はあると思います。それはそういう設計なのです。
じゃ、寿命は良いとして、照度ロスは?と思われるでしょうが、実は熱設計がそうである以上、照度ロスも計算に入っていません(汗)。と言うのも、そもそもKRシリーズのノーマル機はとんでもなく明るいため、照度ロスとか考慮する必要が無かったから、と言う理由だと思われます。しかし、フルスペはそのKRシリーズの筐体をそのまま流用して作られるため、そこで初めてスペクトル優先による照度の犠牲が顕著になる訳です。ですから、もし少しでも照度を求めるならばファンをオススメします。1000円くらいのもので十分です。むしろ、KRがギンギンに冷えるように仕様変更して価格が何千円-何万円も高くなるくらいなら、抱き合わせで安いファンでも売ろうか?、と思ってるくらいです(汗)
但し、周囲温度には注意してください。製品の使用環境温度は、上はせいぜい35℃までです。照明周囲温度がそれ以上熱くなる場合、マイコンの誤動作なども報告がありますので、やはりその意味でもファンは有効と言えます。

長くなったので、他のご質問等あれば個別にお答えします。お気軽にどうぞ。

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光の測定いろいろ

この記事を含むタグの全記事リスト: eco-lamps KR93SP LEDうんちく スペクトル 測定器

え?
もう8月なの!?
ひぃぃぃ!!!

と言う訳で、フルスペ夏の節電キャンペーンも本日いっぱいで終了です。
せっかくキャンペーン向けに太陽光を題材にした光講座でもしようと思ってたのに、、、
ホント、月日が経つのは年々加速してますね。あと20年もすれば僕も還暦ですし。。。

まあ、でもせっかくなので、最終日だけど光講座やっちゃいますか♪
じゃないと採り貯めたデータも無駄になるし(笑)

7/4は薄曇りでした。。。
って、いつの話やねん(曝)

7/4 某ビルの屋上から

とは言え、日差しは夏らしく強めだったので、太陽光をいろいろ測ってみました。

  • 照度 [lx]
  • PPFD(光合成光量子束密度) [umol/m2/s]
  • 放射照度 [W/m2]
  • UV(A+B) [mW/cm2]

の4パターンです。
いろいろな単位を計り知る事で、果たして何が見えてくるでしょうか?

この日は、多少薄く雲がかかってましたが、さすがは太陽光。強力です。

7/4の太陽光測定

ただ、もっと夏らしいデータが欲しくなったので、ピーカン日和を待つ事に。。。
そして、待ってる間に記憶喪失に。。。汗

そしてある日、ジリジリと照りつける太陽を見上げ、遂に思い出しました!
時は既に7/28 15:00ちょい前(曝)
あぁ、お昼ならもっと良いデータ採れたかなぁ。。。ま、いっか。

7/28の太陽光測定

せっかくなら10万ルクス採りたかったなぁ。。。
ん? なんか、紫外線高くない? 地球大丈夫?

PPFD計(光合成光量子束密度)はその名の通り光合成が対象となるので、波長範囲はおよそ400-700nmとなります。これは照度計の測定範囲ともほぼ一致していますが、照度計の感度特性が人間の目の比視感度を基準としているのに対して、PPFDは光合成の作用感度特性(光合成有効放射)を基準にしています。よって、得られる値はまったくの別物ですが、アクア向け照明の機器間の光量比較には双方ともある程度の目安にはなります。但し、照度とPPFDを直接的に比較することは無理ですし無意味です。
放射照度はピーカンの太陽光(基準太陽光)で1,000W/m2になるよう定義された単位だそうで、およそ太陽光の全スペクトルが対象となります(写真の日射計は特性上400~1,100nmまでが対象ですけど)
写真のUV計は280-320nmのUV-Bと320-400nmのUV-Aが対象で、個別に測定する事はできません。
それぞれの評価範囲と特性をグラフで表すとこんな感じです。

各測定器の評価範囲

照度は見ての通り緑がピークになっていて、仮に青や赤に強い光強度があってもほとんど値には影響しません。本当に「人間の目にとって明るいか暗いか」を目安にした単位です。
一方PPFDは、青と赤でやや感度が異なりますが、まあ、ある程度フラットに波長全域の光強度を積算した値が拾えると考えてOKです。ただ、僕のPPFD計は400-700nmが評価範囲なので、400nm以下や700nm以上の波長は測定値に含まれません。
そして、照度やPPFDのようなフィルターを持たないプレーンな値が拾えるのが放射照度計やUV計です。これらを足せば、およそ太陽光の全スペクトルの光強度を知る事ができるでしょう。ただ、放射照度はW/m2、UVはmW/cm2(μW/cm2)が主流なので、足す際は単位を揃える必要がありますけどね。

これらは測定の目的に合わせて使い分けると良いでしょう。

ついでにフルスペも測ってみました。

フルスペも測りましょう

まずは、いつもの30cm距離の測定結果はこんな感じ。

フルスペ24インチの光測定@30cm

太陽光と比べて、あまりに違うのが放射照度とUV。太陽光は紫外線や赤系の波長や赤外線が如何に多いのかがよく判りますね。それだけで10倍以上の差があるのですから。
フルスペは「UV大盛り♪」とよく言いますが、それはあくまでも400nmや420nmのピンポイントの波長の量であって、それ以下の本当の紫外線が大盛りな訳ではありません。UV計で見れば、写真のようにたかだか0.05mW/cm2に過ぎません。紫外線はほとんどゼロみたいなもんです。

ちなみに、もっと光量が欲しい場合は、水面距離20cmにするとまだまだ揚がります。

フルスペ24インチの光測定@20cm

ここまでくると、ようやく薄曇りの太陽光並みのPPFDがお目にかかれます(笑)
あくまでも太陽光(て言うか水深3-5M)のスペクトルを保持した上でこの光量を絞り出すのはなかなか至難の業なんですよ。美味しく味わって頂いてくださいね(笑)
ちなみに、付属のタンクブラケットで設置した場合は水面距離が15cm前後になるので、もっと上がると思います。サンゴの反応を注意深く観察して、適切な高さに調整してください。近づけすぎて白化させないように。。。

光源 照度
[lx]
PPFD
[umol/m2/s]
放射照度
[W/m2]
UV(A+B)
[mW/cm2]
太陽光 7/28 14:50 晴れ 88,500 1,789 844.0 5.18
7/04 14:39 薄曇り 53,600 1,181 616.0 2.27
KR93SP-24S @20cm 45,000 1,166 74.9 0.06
@30cm 35,260 758 48.6 0.05

さて、色々と測ってみましたが、それぞれの単位の概要はおよそ掴めたと思います。
結論としては、僕らがサンゴの光合成や蛍光タンパクを対象として色揚げを考えた場合、上記のどの単位を測定したとしても、その光源の光量は知る事ができますが、光源に含まれる波長分布を計り知る事はできません。あくまでもこれらは特定の波長範囲の総和量に過ぎないのですから。
よって、例えば「スギノキの色揚げに400-420nmの光強度が欲しい」等、目的の波長の光強度を知ろうとするなら、分光強度計などのスペクトロメーターに頼るしかありません。とは言え、それは個人では無理な話ですから、現状では光量やスペクトルデータを公開している製品だけが頼りです。それか、気まぐれで誰かさんがスペクトル測ってくるとか(笑)

フルスペとSCのスペクトル

はぁ。。。スーパークールのスペクトルって、ホント惚れ惚れしますよね。。。
こんなん、色揚がりしたくなくても揚がっちゃいますよ(曝)
言うならば、光量よりも色揚げ重視のメタハラと言えるでしょう。

一方、コーラルグロウ系のメタハラは、目立った色揚げ要素には欠けますが、メインの青に強いピークを持っていて、何より250Wでの光量は半端ないです。そのため、相対的に420nmのピークにもそれなりの光強度が発生します。堅実なランプですよ、まったく。

さて、フルスペですが。。。スペクトルはもはや完成されているので、強いて言うならば、やはり光量かな。ま、元々1W駆動なので既に考え得る目一杯の光量は確保されてはいますが、実はひとつだけ光量アップの可能性が残されています。それが、日亜の白色LED特許網です。それさえ切れたら、遠慮なく最強の白色LEDを搭載できるんですが(汗)
それで多分、今より20%くらいは明るくなるんじゃないかなぁ。。。

以上、節電キャンペーン企画「光講座」でした♪
・・・なんかの奴には立つかしら?

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