昨日も思ったのですが、なんか今日も増えてます。コペポーダ(^^;
いつもと異なる条件と言えば、久しぶりにおこなった換水くらい。
やはり水槽にとって換水はとても大切なのだろう(笑)
きっと長かった無換水によって、コペポーダの餌となるワラワラの成長に必要な微量元素が枯渇していたが、それが換水によって補われたためにワラワラが増殖スタート、コペポーダ大発生、みたいな感じかな?
以下、ニコンのデジカメCOOLPIX5200とCOOLPIX5000で撮影した、水槽のガラス面のコペポーダ。水槽全体にこんな感じで張り付いてます♪
このコペポーダはどれも0.5mm以下なので、デジカメで撮ったらこれ↑が限界です。
これ↑、顕微鏡ではありません。あくまでもデジカメ+15倍ルーペ。
動画はCOOLPIX5000+15倍ルーペによるもの。
見て欲しいのは、コペポーダもそうだけど、それよりも遙かに小さな粒々が弧を描いて走り回ってるところ。これらは多分、いつも顕微鏡で見ている鞭毛虫だと思われます。サイズは100μmも無いでしょう(汗)
一方、直線的に動いている粒々は、コペポーダのベイベーです(笑)
実は上の写真にもこれらは映ってますが、動きがないとタダのゴミにしか見えません(^^;
ちなみに、敢えて判りやすくするために、動画は4倍速で編集しています。
それにしてもデジカメで鞭毛虫って。。。(曝)
興味がある方は、デジカメとルーペで微生物を撮影するも参考にしてください。
1. ゆーいち 2009/11/06 12:33
4倍で再生しても殆ど動きがないんですねw
子だけが頻繁に動いてる感じです?
2. エイジ 2009/11/06 14:01
何か刺激でもあるとヒョコヒョコ動きますが、それ以外はただへばり付いてるだけ。
流れがあるから余計にしがみついてるのか、単に餌でも待ってるのか?
種類にも寄るかも。上のはコペと言ってもどちらかと言うとソコミジンコに近い気がするので、へばり付くのが仕事なのかも(笑)
小さい子供が落ち着き無いのは、どこの世界も同じですね♪