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懲りずに書いてみたりする結果オーライな日記

んみゃーち美ぎ島 宮古島 vol.6

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さあ、ようやく磯遊びの時間がやってきました。

あちこちで耳にしたオススメポイントだけあって、やはり人が多いわな。

そのせいもあってか、サンゴも少々ボロボロ感があった。

とは言え、さすがは宮古島。水深1Mでもこんな光景が容易に見られます。

カクレクマノミ

いやぁ、それにしても南国ビーチはレベルが高い。

この透明度と照度があれば、使い捨てカメラの「潜るんです」でも 相当良い写真が撮れるんじゃない?

肝心のヤドカリはと言えば、僕はここで磯観察歴を少し伸ばすことが出来た。

サンゴヨコバサミとイモガイヨコバサミを経験値リストに追加!

昨日は洞窟でPseudopaguristes shidaraiも見れたし、

着々と経験値がアップしています。恐るべし、宮古島マジック。

あとは、マダラヨコバサミ、ツマキヨコバサミ、ツマジロサンゴヤドカリ、スベスベサンゴヤドカリ、コモンヤドカリ、オイランヤドカリ、なんかが見れました。

スベスベなんてホンヤドカリのごとくひしめき合ってる有様なのです。

あ、そうそう。勿論、丘はオカヤドカリだらけでした。

そして本日のラストを締めくくるのは、宮古島の最北端にある池間大橋。

ここで水平線に沈む夕陽に間に合いたい、のだそうです。

うーん。ほとんど宮古島縦断か。。。間に合うんやろか?

全然間に合いました。

そしてメンバーが思い思い同じ構図でカメラを構える。

しかしすぐにそれにも飽きて、一致団結みんなでおかしな写真を撮り始める。

池間大橋が何かの舞台となる。詳細は不明。。。

つづく。

オカヤドカリ

写真:道路脇の草むらでたまたま出会ったムラサキオカヤドカリくん

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んみゃーち美ぎ島 宮古島 vol.5

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宮古島3日目は、なんか超ハードスケジュールのようです。

と言うのも、これまた宮古島モード全開バリバリなメンバーの計画なので、

僕はいまいちコースもルートも一切関知していないのです。

ただハッキリと言えることは、色々巡りつつ宮古島を一周することらしい。

ま、磯遊びが出来れば僕はそれで満足なのですが。。。

早朝、ホテルにレンタカー屋さんがお迎えに来る。

レンタカーを届けに来たのかと思いきや、送迎用の車でした。

あれこれ雑談をしつつレンタカー屋さんへ。

そして本命のレンタカーに乗り換え、いざ出発。

まず立ち寄ったのは、バスが店舗になっているお土産屋さん。

店内に入るともれなくアイスキャンディが貰えた。

ペロペロしながら色々と物色しつつ、店員のお兄さんのうんちくに耳を傾ける。

ちなみにこのお兄さんもそうだが、先のレンタカー屋さんと言い、昨日のダイビングのガイドさんと言い、みんな県外の人らしい。

やっぱりみんな南国に引き寄せられるのか。。。

ま、そのうち僕も仲間に入れてください。

次はどこ行ったっけか。。。

なんかうろうろ迷いながら喫茶店やら植物園やらいくつか回った気がします。

途中、長電話が掛かってきて、僕だけ丸々1コース見逃してるし。。。

あ。でも途中綺麗なビーチに立ち寄りました。でも眺めただけ。

ビーチ

そんなこんなで、道中たまたま見つけたお店でランチタイム。

食べたのは沖縄そばだったかなぁ。。。

次に、宮古島の南東の岬にある灯台へと向かう。

岬への一本道に入るとすぐに、360度の絶景パノラマが目の前に広がりました。

あぁ。。。

なんてこった。。。

岬

僕は灯台には関心がないので、ひたすら海と空を満喫していました。

メンバーは灯台へ登ったようでしたが。。。

ちょっと待て。

磯遊びはまだかっ!?

つづく。

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んみゃーち美ぎ島 宮古島 vol.4

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ダイビングも午前の部が終了し、ルーも覚めやらぬ中、船上でのランチタイムとなる。

しかし約一名は船酔いのためここでリタイヤ。寝そべって完全に虫の息となる。

ちなみにランチは手作りで、おにぎり・唐揚げ・卵焼き・カボチャ・マカロニサラダなど。

ダイビングショップの手作りランチとしては、これって結構ゴージャスなんじゃないかしら?

とは言え、さすがにここで沖縄の郷土料理は出てきません。

そんな中、約一名が活動限界でありながらも執念でランチに食らいつく。

それを横目に我々は普通に食らいつく。

少し休憩の後、午後の部へ。

約一名は充電のお陰か、棄権宣言発令を解除、午後の部も参加することに。

これも宮古島マジック。

午後はポイントを移動し、ちょっと高低差のある棚へエントリー。

カスミチョウチョウ

ああ。。。素晴らしい光景ですこと。写真がショボイのが残念でならない。

宮古は南紀とは違い、多種多様なサンゴがバランス良く(?)成長している。

しかしサンゴの白化現象は宮古でも同じように見られた。

これはなんとかならないものだろうか。。。

あと欲を言えば、ウミガメやマンタなんかも見たかったなぁ。。。

さすがにジンベイザメとかジュゴンとか、そんな無茶は言わないまでも。。。

ま、クジ運は限りなく悪い方なので期待はしてなかったけど。

午後の部、あまり記憶がないのでここらで終了。そして帰還。

いや、誰かさん(3)のフェイント風エキジットだけは3度目も拝んでしまい強烈に焼き付いた。

イントラが待つはしごに向かって浮上、しかし直前で鋭く進路変更、そして大海原へ。。。

この気持ち良いくらいのキレの良い進路変更がコントのようで吹き出してしまう。

あとで聞いたら、訳の判らん理由だった。イントラが見えくなるとかどうとか。。。

まるで目をつむったまま、はしごへ突進しているとでも言うのか。。。

とは言え、鋭い進路変更がなぜ発生するのか疑問が残る。。。

伊良部島

さて、本日のダイビングはいずれも伊良部島周辺のポイントでした。

写真は遠ざかっていく伊良部島。

無事ダイビングを終えて帰港、その後ホテルまで送迎してもらい解散。

と思いきや、夜は再びショップへ集合とのこと。

それは単にログ付けのためだけではなく、なんとショップで晩飯をご馳走してくれるそうな。

ホントに出てきましたよ!沖縄の郷土料理がっ!

しかもタダですって。マジですか!?

そんなショップもあるんですなぁ。。。さすが宮古島。

それも、ビール付き、トウモロコシ、ラフティ、ゴーヤチャンプル、ソーメンチャンプル、島らっきょう、チャーハンなどなど、他にも何か出てきた気がするけど、とにかくかなりの量でした。

そして極めつけは、軽機材・重機材なんかを全てショップで洗ってくれることです。

何という至れり尽くせりでしょうかっ!

こんなお得なショップなら、次回もぜひ利用しちゃいそうですな。

ちなみにこのショップは大きな鉄筋の4~5階建て位で、上は宿泊施設になっている。

しかも噂では、ダイビング利用客ならタダで泊まれるとか!?(未確認情報)

恐るべし、宮古島マジック。

つづく。

追伸:OKマリンクラブ様、お世話になりました&ごちそうさまでした。

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