なんかねぇ、もうすっかり電車も上手に乗れちゃうよねぇ♪
一番の進歩は、みどりの窓口で指定席の窓側席をお願いした時!
今までは青二才が窓側席お願いしても「無いです」って即答で拒否られたけど、
今は貫禄がにじみ出ちゃって向こうから窓側席献上してくるぜぇ?(どんな偏見)
と言う訳で、ちょっとまた用事があってBHへお邪魔してきました。
やることが多くて今回もお忍びな遠征だったけど(汗)
またまた面白いアイテムに遭遇しただぜぇ?
右はいつもの高級車並み高精度分光光度計ですが、左は今回のニューフェイス♪
こちらは高級車よりゼロが1ヶ少ない廉価版。とは言え軽くフルスペ5台分(曝)
そして一番の売りはパソコンソフトが多機能でいろんな事ができちゃうこと♪
高級車はただエクセル用のCSVデータ吐き出すだけ(右図)だけど、廉価版はパソコン画面を見ながらリアルタイムに色度や色温度なんかもバンバン表示可能♪(左図)
ただ難点は、感度が超シビアで使いにくいこと。。。
ちょっと角度がズレただけでズバッとガバッと暴れちゃうぜぇ?
だからあくまで簡易ツールの域を出ないぜぇ?
フルスペ5台分なのにだぜぇ?笑
で、これらを駆使して、またまた暴露系ネタをガンガン発掘してきました♪
でも急に出すとショックが大きいので今日は平和なネタからいきます(笑)
気になる気になる超高演色白色LEDの実測スペクトルが遂に!!!
とくとご覧あれ!!!
UVチップ+RGB蛍光体で知られるCCSや小泉ダウンライトのLED素子は過去にも何度か紹介してきましたが、小泉のは今回初めてスペクトルを測りました。
そしてビックリ!?
光源が微妙に400nmじゃない! 420nmか?
しかもRGB蛍光体3色がお行儀良すぎ!!!
LEDらしからぬ他に類を見ない唯一のスペクトル!!!
これ、完璧に疑似太陽光じゃんっ♪
しかーし!
- 3発3W製品で約15,000円(一般LEDの10倍以上)
- 発光効率30-40lm/W(一般LEDは100-140lm/W)
- 蛍光体寿命短し(特に400nmの場合)
- 入手性悪し
と言う訳で、CCSも含め、UV+RGB蛍光体による白色LEDは、未だ色々と欠点が多く、とてもアクア用途に多灯できる代物では無いのだ。一時は僕も頑張った(笑)が、結局今のフルスペのように多色LED合成によるフルスペクトルが結局南極一番メリットが多いと言う結論に行き着いたのだった。。。ただ唯一、光の混ざりに関しては単色白色LEDには敵わないけど、まあ、今後の課題だぜ。。。
とは言え、小泉のダウンライトで猫草を栽培した時は、小さな鉢だけどよく育ったなぁ。。。
淡水20cmキューブで水草少々?くらいなら手頃かも?
おっと、僕の使ってた小泉ダウンライトADE951191はもう廃盤みたい。
現行の後継機種はこちらになります。
小泉ダウンライト
唯一のUVチップ+RGB蛍光体による超高演色白色LED採用品
Ra97
昼白色 5000K
XDE951389(W)
XDE951391(B)
¥24,000 (実売¥15,000)
4.5W
135lm
30.0lm/W
小泉ウェブカタログ(147-148P)
うおおお。。。遂にRa97までいったか。。。じゅる。。。
てか、未だに30lm/Wて。。。苦笑
では、以降暴露系に続く。。。