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MMC企画Lumines7/ルミネスセブンを試す

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LEDファンの皆様、お待たせしました。
年末にMMC企画から発売されたミニスポットLED Lumines7/ルミネスセブンのレビューをお送りします。

まずは外観から。

Lumines7外観

外観はよくある3W型のサイズしかありません。ちっさ!
これで7Wなのですから、かなりの省スペース化が図れそうです。
特筆すべきは、光色によって筐体(ヒートシンク)が色分けされている点です。
これはありがたい!

続いて、レンズ。

Lumines7レンズ

レンズは流行りの拡散構造(凸凹)になっており、これにより光が満遍なく混ざります。
特にこのサイズのレンズは隣接する境界で乱反射が起こり易く、ビームに特有の光の筋が発生する場合が多いので、この拡散処理は非常にありがたい仕様です。

実際のビームをご覧ください。

Lumines7ビーム

なんと綺麗な配光なのでしょう♪  (ビフォーアフター風)
可笑しな光の筋などは一切見られません。
ただ、各色とも公称より少しビーム角が狭い印象を受けました。30~40度くらい?

そして、恒例の素子チェックです!

Lumines7採用チップ(Cree/Philips Lumileds)

なんと!? ホワイトサンにはCree XP-Gが採用されてますやん!
世界が誇る天下のエックスピージーでっせ!
素子にダイが4ヶ載ってるのが判るかな?(XP-Eなら3ヶ、XP-Cなら2ヶ)

一方、ブルームーンにはPhilips Lumileds Luxeon Rebelが採用されてました!
色はRoyal Blueではなく普通のBlueですが、これはこれでホワイトサンと併用する際にはメリットもあります。それは、Royal Blueの波長は既に白LEDの光源として含まれてますから、敢えて帯域をずらした普通のBlueの方が、併用時の合成スペクトル的に有意義だからです。

気になる照度も測ってみました。

ホワイトサン: 13,150 lx/30cm
ブルームーン: 5,730 lx/30cm

この小さな筐体からは想像もできない脅威の明るさです(汗)
サイズ的には補助ランプの域を出ませんが、その補助と言う仕事を安心して任せられる文句無しのミニスポットだと思います。このサイズでこのスペック、そして信頼の素子ブランド、久しぶりに良いものに巡り合いました。クオリティも高く、ヒートシンクの作りも凝っていて、眺めていても飽きません。そんな不思議な存在感さえあります。
しかも嬉しいのがその価格です。定価自体が諭吉さんを回避してくれてる上に、実売価はなんと7,000円台でっせ!?
本物が7,000円台で買えるなら、これを買わずしてどれを買うのか?(笑)

あと希望するとしたら、スペクトルの追及ですね。
もっと他の光色の素子を混ぜて、有効な波長を極めていけば。。。
ま、そうなるとエリジオンの立場がなくなるかな(笑)
今がちょうど良い住み分けかも?

ところで、多分お気づきの方もおられると思いますが、実はコレ、台湾のイーオンライティング/ALTと言うメーカーのオーロラと言うシリーズのLED製品で、それを今回、MMC企画がルミネス7として発売されたようです。

ルミネス7 ホワイトサン = ALT Asteria Series V5 E26 7W TrueWhite 50 deg.
ルミネス7 ブルームーン = ALT Asteria Series V4 E26 7W Blue 45 deg.

この辺の情報もすべてオープンでいくとのことでした。
それだけ、自信の表れと言うことでしょうね♪

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