1.023world - ヤドカリパークとマリンアクアリウム -

海洋の仕組みと細菌・微生物から学ぶマリンアクアリウムサイト

1.023world Facebook

結果 Oh! Life (旧ブログ)

懲りずに書いてみたりする結果オーライな日記

ストレス

ブログ エイジ 09:06 コメント0件

いや。
僕には多分ストレスは・・・無いな。
独立して以来、かれこれすっかり放し飼いですし。
でもなんかありそうなもんだけど。。。
ん。やっぱし無いかな。

そんな僕の数少ない親友のひとり。幼い頃から凄くツーカーな30年来の大親友。
彼とは、ドラえもんが偶数で怪物くんが奇数だと延々と語り合えた仲。
ある時は、ラーメンの油を箸で繋げる癖を互いに持つと知って感動し合えた仲。
価値観や感性、考え方、多分かなりのシンクロ率だと思える、とても気の合う存在だ。

その親友がここ数年のストレスで参ってしまった。
先日様子を見に行ったけど、いろいろ大変そうだった。
話を聞いてもらって少し楽になったとは言うけど、それで良かったのかな。
何か励ましたいと思いつつ、あまり大した事は言えなかった気がする。。。

休職は「これ以上ひどくなる前に」と、先生の判断によるもの。
正直そこまでとは思ってなくて、かなりショックだったり。
本人も元気そうにはしてたけど、付き合いが長いから見えるとこは見えたり。

そして相変わらず真面目で頑固で律儀で融通が利かない奴だ。
昔も今も全然変わらない。
少なからずそれも原因の一つなのだろう。

ホント、人間いつどんな問題を抱えるか判らないものです。
みなさんもあまり無理しないように、どうか適度に息抜きを。

こちらのエントリーもどうぞ♪

懐かしい10年前のトップページとXML

昨日の投稿で懐かしくなって、古いファイル漁ってきました。
1998/6から始めたホームページだけど、バックアップファイルで一番古いのは1999/2/21のしか無かったので、そのキャプチャを。

1998/02/21のトップページ

恥ずかしいってば。

いろいろ見てたら、覚えたての JavaScript がコテコテだし、JavaApplet は使ってるし、クッキーも使ってるし、もう完全にアクアを放棄してウェブに浸かってます(汗)

さらに驚いたことに、当時のXMLファイルが出てきた!?
ま、意味も判らず書いたんでしょうけど。記憶にないし。

<?xml version="1.0" encoding="shift_jis"?>
<channel href="" self="">
  <title></title>
  <abstract></abstract>
  <logo href="" style="image-wide" />
  <logo href="" style="image" />
  <logo href="" style="icon" />
  <schedule>
    <intervaltime day="" />
    <earliesttime hour="" />
    <latesttime hour="" />
  </schedule>
</channel>

恥ずかしいのでテキストを抜いてフォーマットのみ記述してます(笑)

これは、当時まったく流行らなかった(?)マイクロソフトのチャンネルと言う概念(?)があって、多分それ用に作成したものらしいです。マジで記憶がないんですけど。
こんな時代にまさかXMLに触れてたなんて、ホントに意味も知らずに使ってたんだなぁ。。。
ちなみに拡張子は CDF でした。

なんなのこの子(爆)

で、調べてみた。

しーでぃーえふふぁいる 【CDFファイル】 CDF file

Webサイトの情報(コンテンツ)を、情報提供者が望む形でパッケージ化して提供可能とするチャンネルを実現するための情報ファイルフォーマット。Microsoftが提唱し、W3Cでの標準化が進められている。CDFはChannel Definition Formatの略。

ちゃんねる 【チャンネル】 channel

既存のWWWサーバー上の情報を、情報提供者が望む形でパッケージ化して提供するための技術。MicrosoftのWWWブラウザーであるInternet Explorer 4.0では、新しくこのチャンネル対応の機能が追加された。

いずれもデジタル用語辞典より引用

うーん。。。フィードの失敗作??
なんかそういえば、IE のメニューかなんかに自分のチャンネルが出てたような?
あれ、何の役にたったんだろう。。。謎。

おまけ。

19990221-eiji

当時のプロフィールに貼ってた写真。
若かった。。。

こちらのエントリーもどうぞ♪

元祖ブログ

ふと改めて、「激動の時代に生きてるなぁ」、なんてしみじみ思います。
アクアサイト第一期生のみなさん、まだお元気ですか?
生きた化石、サンタマルターエイジです。

あの頃はみんな、手打ちでしたよね。
ええ、やっぱりコシが違いますから。
うどんか。

今でこそ本当の意味で日記を書くことだけに純粋に没頭できる時代ですが、当時はそれはもう苦難の連続でしたね。
やっとの思いで幾多の難関を乗り越えた暁には、僕が書いたのは日記なのかHTMLなのか、もはや目的を見失ったテーブルレイアウトのようでした。

しかしまあ、よくもあんな重労働をみんな愚痴もこぼさず乗り越えてきましたね。
でも中には乗り越えられず、かなりの中退や登校拒否もありました。
みんなで卒業したかった。。。

何の話だっけ。
そう、ブログの元祖、ウェブ日記のお話。

きっと今のブログユーザーには想像もできないでしょうね。
日記ひとつ仕上げるのにどんだけぇ~!って時間がかかった事を。
何より日記自体に集中できませんわよあなた。
日記なんかよりタグ覚えなきゃあなた。
三時のあなた。
と言う世代です。

僕の場合、当時は「きまま日誌」と言うタイトルで、ウェブ日記を公開してました。
そして当時の多くのアクアサイトでも、同様の形で日記が流行ってました。
有名なところではアキリン氏のベルリン日記!
初めて表題に触れたときは、きっとベルリン旅行記なんだろうな、なんて思ったり。。。
でも実際にアキリン氏に会ったことがある方なら、あの「今日もいつものように・・・」のフレーズを読むたび、リアルな声が天から聞こえたはずです。
日記もそうですが、アキリン氏ほどインパクトの強い方もそういないでしょう。

僕はたいしたことは書けませんでしたが、それでも1998/6~2000/8まで続きました。
リアルで日記なんて経験がない割には、まあ続いた方ですかね。
最後の方はスカスカでグダグダでしたけど。

20000131-diary

これは記念すべき1.023world水槽が誕生した頃の日記のキャプチャ。
ちょうど「ヤドカリパーク」と言う定義を唱えた頃でもあります。
ヤドカリの遊び場だからヤドカリパーク。そのまんまですが。

でもね、こんな日記ひとつ書くのに、当時はタグの本片手にウロウロでオロオロですよ。
それが伝えられなくておじさん悲しいっ。

あぁ。。。それにしても良い時代になりました。
今こうして日記を書いてても、何も迷うことがありません。
ボタン一つで画像がアップされ、タグが自動で入って、勝手にページができちゃいます。
あとは日記も自動で書いてくれりゃ完璧ですのに。。。

そういえば、当時はKENTさんのダイアリーCGI(だっけ?)で日記付けてる人もいましたね。
あれこそ今のブログの原型に近いと言えそうだけど、なんでもうひとつ流行んなかったのかよくよく考えてみたら、やっぱりソースかしら。単に自動ってだけで、ソースはグダグダ(失礼)だったもんなぁ。
ま、当時はウェブ標準どころかヘッディングもパラグラフも使い方知らなんだけど。

それが今や本業になろうとは。。。

で、結局何が言いたいのか忘れたのでこの辺で。
グダグダは今も同じか。

こちらのエントリーもどうぞ♪