前回軽く紹介したヒートシンクは、例の太陽光スペクトルLEDシステム照明のデモ機を構成するパーツのひとつだ。
そして引き続き、その他いろいろ頼んである中の、とりあえず2つ目と3つ目が届いた。
フレネルレンズと、
LEDドライバ。
まず、フレネルレンズの利用だが、これは完全に思いつきだった。
たまたま300×250×2mmの大きくて丈夫なサイズを見つけたのでポチっておいたのだ。
当初、個々の素子に装着したレンズを固定するカバーとして、アクリル製の前面カバーを予定していた。が、どうせならカバー自体もフレネルレンズにした方が多少なりとも照度に有利なのではないか?と考えたのである。そう、これは本体内部の無効反射成分を少しでもサルベージするためのものなのだ。
まあ、果たして思ったように少しでも役に立てば良いのだが。。。
次にLEDドライバはなるべく容量の大きなものを、なるべく怪しく無さそうなメーカー・製品の中から選んだ。結果、60W/700mAのものとなった。念のためカタログスペックでは、LED素子を26個まで駆動可能となっている。予定では12個相当+αなので、お茶の子さいさいである。しかも先ほど試しに駆動してみたら、70Wちょいの負荷でもあっけなくドライブできてしまった。これはなかなか頼もしい♪
あぁ、残りのパーツも早く来ないかなぁ。。。
あとは、レンズ各種と、肝心の太陽光素子。
うーん。。。原材料だけで諭吉さんが10数名旅立ってしまった。。。
絶対に失敗する訳には行かない(曝)