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懲りずに書いてみたりする結果オーライな日記

1.023worldとまりんちゅシティのステッカー

トップのメンテ中が長引いてごめんなさい。
メンテが長引いたと言うより、メンテ始めた途端、デスマ襲来みたいな。
神様、仕事量と締め切りは現実的にお願いします(笑)

さて、表題の件です。

ステッカーどーなっとんねんっ!?

と、少なくとも一名の方が痺れを切らしていらっしゃる(汗)ようでしたので、これはこれはとてもとてもありがたいことなので、本腰を入れて再開発に乗り出しました。
最終選考案がこちらです。

1.023worldとまりんちゅシティのステッカー案

いずれも5cm×1cmの小さなシールを予定しています。
水槽の角、車の窓、携帯、おでこ、可能性は無限です♪
そんなシーンを想像してください。楽しいです(笑)

一枚一万円と言いたいところですが、上記6枚で千円は高いですかね?
名目はシールの価格と言うより、例のカンパを模したものなので、いかがかな?と。

サイズ、色、デザイン等はほぼ決定のつもりですが、何かあればお聞かせください。
ただ、需要とか在庫とか色々と制約があるので、少数派には応えられませぬ(汗)

では、今しばらくお待ちくださいです。

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エダコモンの天使の輪:ツートンポリプ

この記事を含むタグの全記事リスト: LED水槽記録

ちびエダコモンの天使の輪、またまた続報です。
見れは見るほど真夏のミステリー♪
で、過去の記事はこちら↓

  1. エダコモンの天使の輪 - 7/25
  2. エダコモンの天使の輪:蛍光オレンジ発現!? - 8/18

と、その前に、水槽の照明用アームを作り変えたのでご紹介です。

照明位置調整

今までのアームは平面的な形状だったためランプを2次元でしか配置できませんでしたが、これを3次元で配置できるように水槽に沿った立体的なアーム形状に変更しました。
また、省スペースでのクリップ灯具の干渉も気になっていたので、以前ご紹介したコンパクト灯具を復活させました。照明周りもスッキリです♪
さあ、これで以前よりもより多角的な照射が可能になりますぞ♪

これに伴い、LeDio 9+両基を前面斜めからの照射に変更。
左斜めからオリジナルLEDブレンド、右斜めから新エリジオン閃光II スーパーブルー。
そしてメインとなるvolxjapan LED System Light DEMO基が全体を照らします。

水槽左側は、UVモリモリ超浅場ゾーン、右側はUVモリモリ浅場ゾーンです。
この構成のため、新エリジオン閃光II はスーパーブルーをチョイスしました。
水槽の左右で極端な光環境の差がありますが、目論みについてはまた後日。

ちなみに、昨日買ったアンバー補助用LEDランプも、とりあえずスギノキブルーが入手できるまでお預けとなりました(笑)

さて、本題のちびエダコモンの天使の輪について。
前回までは少々手抜き画像でしたが、今回はちょっと気合を入れて撮影しましたよ。

ちびエダコモンのツートンカラーポリプ

これ、やっぱし変ですよね?
僕、こんなエダコモン見たこと無いんですけど。。。

よく見れば、単にオレンジとグリーンのツートンと言う訳では無いようです。
開いたポリプの中心は蛍光オレンジ、外側は蛍光グリーン、そして触手の一本一本に白いバンドがあったり、白いスポットが入っていたり、何やら難しい模様で構成されていました。なんとも言えない造形美です。

なんでまた沖縄くんは突然こんな複雑な挙動を魅せ始めたのでしょうか?
あの娘・・・ずっと真面目だったのに・・・急にキャバ嬢なんて・・・みたいな(曝)

もはやこれがLEDによる副産物なのは間違い無いとしても、問題はこれが良いことなのか悪いことなのかサッパリ判らないということです。皆目見当も付きません。。。
ただ、綺麗なものほど毒があるというか、何か悲痛の叫びと言うか、元祖アダムの育ての親としては、何かこう、素直に喜べないところがあります。

とか言いながら、おととい少し光強めの場所へ移動したら、早速なんか蛍光オレンジが弱まってきた感があるので、また元の暗めの場所に戻しちゃったりして(苦笑)
ま、もう少し見ていたいというのが本音ですかね。。。

何か情報をお持ちの方は、是非お聞かせいただけたら嬉しいです。

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お手軽アンバーLEDスポット

この記事を含むタグの全記事リスト: LEDスポット

水槽の各LEDランプを固定しているステンレスアームを作り変えようとホームセンターを徘徊してたら、LED電球コーナーに見慣れないランプが並んでいたので足を止めました。

メーカー名は株式会社エスティイー。商品名はデコライトLED電球。ラインナップは白色4000K、温白色3200K、電球色2700Kの3種類有り、いずれもE26の4Wでした。

型番 光色 色温度 全光束 演色性
JD2606AC 白色 4000K 260 lm Ra:90
JD2606BC 温白色 3200K 230 lm Ra:83
JD2606CC 電球色 2700K 210 lm Ra:84

で、ただそれだけなら特に興味も持たなかったのですが、このLED電球はいずれもレンズを搭載したスポット型のLEDランプなので、パナソニックや東芝みたいな白熱灯を模したLED電球よりも指向性があり、水槽にも使えそうかなぁと思ったのです。しかもご丁寧に60°と120°が用意されています♪

気になる価格はなんと1,980円♪
いずれも光束は200lmオーバーなので、100lm/1,000円なら安いやん!と言うことで、試しに1ヶ買ってみることにしました。

で、白色は中途半端な色温度だし、白は今更足りているので、敢えて電球色60°をチョイスしました。実は展示品を見ていたら、レンズの部分から辛うじて覗いて見えた素子が日亜の電球色NS6L083BT(PDF)だった、という理由もありました。この素子はスペクトルのピークがちょうど580nmなので、スギノキブルーの要求する波長にビンゴなのだ♪
これなら文句なしでアンバーの補完になるだろう!

デコライト電球色

配光も60°にはちょい足りなさそうですが、まずまずと言ったところです。
照度も5,070lx/30cmあり、4Wランプとしても合格点です♪
(ちなみに素子だけなら合計3Wですが、プラス回路分が1Wで計4Wなのでしょうね)

デコライト電球色の詳細

軽い!小さい!
そして、なかなか美味しそうな色味です!

さて。買ったは良いけど。。。
スギノキブルー持ってないや♪
とりあえずスゲに当てたら青が光臨しないかなぁ~(無理か)

ちなみに、このランプのレンズを外して日亜の青とか入れたら面白いなぁ~と思い、レンズの脱着を試みてみましたが、どうも完全に接着してあるようで、どう頑張っても外れませんでした。
ま、仮に外れても、素子だけでこのランプ代ほど掛かっちゃいますけど。。。だったらボルクスの3Wとか買った方が早いもんね。

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