えと。
1、2、3、4、、、6週間目入ってるな。
と言うわけで、バイオペレット実験第三弾も、放置で6週間目突入です♪
て言うか、明日が7週間目の定期報告日なんですけどね。
でも、こんなに放置してたんだから、いくらなんでも多少は硝酸も下がったんじゃない?
うぅ。。。見事に期待が裏切られました。。。
まさか、ここまで頑なに脱窒を拒むとは。。。
ある意味安定している?(笑)
で、前回もチラッと囁きましたが、これ以上こんな状態が続くなら、もはや実験としての意義もモチベーションも見出せないので、あとはこのまま消え逝かんと。。。
いや待て。
最後に試しておきたいことがある。
それは、
NP比の問題が原因なら、敢えてリンを足してみたらどうかしら?
と言う遺言です。
で、適当なものを見つけてきました。
数あるアクア添加剤の中でも、これは類を見ないだろう。
その名も、リン添加剤(曝)
嘘です。ただの肥料です。
実は少し前のマグネシウム事件の頃から、いつもホームセンターの肥料コーナーで見かけていたものでしたが、まさかこれを使う日が来るとは。。。
製品名は「菊のPK活力剤」。発芽・発根を促す、とあります。
しかも嬉しい活性酸素入り♪
気になるお値段は、30ml×10本セットでなんと200円でした!
これで菊が綺麗に咲くと良いなぁ~♪
・・・そうじゃなくて、気になる肝心の中身はと言うと、
- リン酸
- カリウム
- マグネシウム
- 銅
- 鉄
- モリブデン
- 亜鉛
- ビタミンB・C
- その他
とあります。
こりゃ、リンさえ無ければ、一丁前の微量元素添加剤やんか(笑)
ちなみに普通の肥料には窒素も含まれますが、窒素ゼロタイプを探したら自動的にコレになりました。
で、これを各実験ペットボトルの海水1Lに4滴ずつほど入れたら、それぞれでおよそ0.5ppmのリン酸塩濃度になりました。
ちょっと濃いかなぁとも思ったけど、ま、善は急げだぜ(?)
なんて、そんなことをしてたのが先週の金曜日の話。明日で5日目になります。
果たして、リンはどうなったのか?
硝酸塩も少しは減ってくれたのだろうか?
乞うご期待?