で、本日2つ目の記事は、VMワラワラ実験の4日目の検鏡結果です。ここまできたら、もう見てみるしか無いでしょ。でも明日は休みたい(汗)
で、見てみたら、3日目まで猛烈に増殖してきたピコピコ軍団が、4日目ではあまり変わらず、いや、むしろ減ったかな?くらいの印象でした。もう炭素源使い切ったのかな?
しかし、それが関係あるのかどうか、少し大きなピコピコが目立ってきました♪
と言う訳で、今回は小さなピコピコはお休みして、少し大きなウニョウニョ特集です。
形状変化は、まるでアメーバのようです。
でも動きはピコピコ系?
これらは、やはり食物連鎖の勝ち組みなんだろうか。。。
ちなみにこの手の大きめのウニョウニョは、ウォッカ容器でもみりん容器でもほとんど同レベルで見られました。
また、みりんの方では、4つ目の動画にあるような、おかしなのも発見できました。
以前、茶ゴケ付着テストの結果の3つ目の動画に載せた多毛類の幼体の、更に小さな個体のようにも見えるけど、詳しくは判りません。形状はコペポーダにそっくりですが、動きはまるで違います。なんとなくモグモグしながら移動しているようにも見えます。ツチノコみたいで可愛い~(^^;
さて。炭素源消費により増殖が飽和したのか、あるいは淘汰(摂取)なのか、もうしばらく見ていきたいと思います。
でも次は一週間目の様子と言うことで、10/11の日曜あたりにさせてください♪