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Mazarraの進化と最新情報、続

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前回のMazarraの進化と最新情報の続きです。

Mazarra本体内部の進化

Mazarraは本体内部の基板にあるジャンパーピンで駆動電流(700mA/1A/1.5A)が可変できるのが魅力のひとつですが、その仕様も徐々に進化してきたようです。

まず、昨年8月時点の試作機から。

Mazarraデモ機 2011/08

Maxspectって昔から思ってたけど、筐体や部品の作り込みやクオリティが本当に素晴らしいですね。上の試作機の時点でさえこの作りですから、これは見習いたい部分です。
ちなみに試作機の駆動電流設定は、各チャンネル毎に700mA/1000mA/1500mAの3パターンすべての選択肢が2ピン式のジャンパーピン方式で用意されていました。さすが試作機ならではの抜かりのない構成です。

続いて、昨年10月購入分です。

Mazarra P+420 2044/10ロット

上のP+420は2011/10の購入分ですが、タイミング的に最新素子リストが反映される前のロットなので、まだBridgeluxが使われてた初期の素子構成です。
また、駆動電流の設定ピンの選択肢はシェイプされ、さらに3ピン式に変更されてました。

Mazarra P+420 2011/10ロット 基板

ジャンパーピンは、3ピンのうち上側か下側にショートピンを挿して使います。PCの自作なんかでよく見るアレです。

そして、多分もっとも最新型と思われるロットです。

Mazarra P 2012/01ロット (個人輸入品)

今までは素子を固定する黒いパッドを外さないと、どのチャンネルの素子なのか判りませんでした(チャンネル印字がパッドに隠れてるため)が、このロットからは見える位置にチャンネル表示が印刷されました。

そしてジャンパーピンも3ピン式から2ピン式に戻りました。
ちなみにジャンパーピンで設定できる駆動電流の選択肢は、

A ch: 1500mA/1000mA
B ch: 1000mA/700mA
C ch: 1500mA/1000mA
D ch: 1000mA/700mA

の各2パターンが用意されています。
とは言え、設定可能な最大出力が熱設計で許容されているのか不明なので、あまりガンガン流すのは放熱の心配があるので避けましょう。僕の提供しているMazarra最新フルスペ案も敢えてA chは1000mAに落として、オール1000mA設定で計算しています。

また、例えば「Mazarra白すぎるなぁ」とか「XML(Aチャンネル)が明るすぎるなぁ」とお困りの方は、Aチャンネルの駆動電流を1.5Aから1Aに落としてみると、「おぉっ!青みが増した♪」とか「光障害がなくなった!?」とか、幸せの鐘が鳴るかも!?
ちなみにAチャンネルの駆動電流設定ピンは、基板の正面に向かって一番右端の白い2芯コネクタ周りにあります(最新ロットならコネクタの上に「A」と印字されてます)。そのコネクタの右横の1.5Aのジャンパーピンを抜いて、下の1Aに差し直すだけ(旧基板ならコネクタの下の3ピンの1.5A側を抜いて1A側へ差し直し)。あ、もちろんコンセントを抜いて作業すること。

ただ、ひとつ問題があります。それは、実は僕は電流設定の変更を実際には試していないんです(大汗)。あくまでも基板の写真を見て想像で書いてます。なので、もしかしたらファームウェアが絡んでるとか、単にピン設定だけではうまくいかない可能性も否めません。
という訳で、まあ、くれぐれも自己責任でお願いします(汗)

その他、1月時点のUS版Pで気づいたこと。

Mazarra P 2012/01ロット レンズ部

最新Mazarra PのUV系LED素子はDチャンネルの外側(写真右上と左下)に2ヶ配置されていますが、実はここだけデフォルトで100°レンズが割り当てられています。これは恐らく、少しでもUVが広域に拡散するよう願いが込められているのかな?と思われます。うーん。。。UV素子増やそうよ(汗)
あ、一応念を押しますが、UVとかUV系素子とか書いてんのは、あくまでも400-420nmのことであり、俗に言う紫外線のことではありませんからね。今更ですが。

以上、お役に立てば幸いです。
不明な点はお尋ねください。大して詳しくないけど(汗)

併せて、この場を借りて、情報提供者の皆さんにお礼申し上げます。
(ご迷惑が及ばないように敢えてお名前は伏せさせて頂きます)

こちらのエントリーもどうぞ♪

Mazarraの進化と最新情報

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本当は1ヶ月前に書くはずが・・・つい忙しくて忘れ・・・苦

で、遅くなりましたが、採用LED素子も中身もグングン進化してきてる期待のMazarraについて、今僕が把握している最新情報をお送りします(既に古くなってたらすみません)
Mazarraって、知らない間に仕様が変わってたり、突っ込んだ情報が少ないので、これがMazarraユーザーさんや検討中のアクアリストのお役に立てば幸いです。

Mazarra採用LED素子構成と交換用LED素子ラインナップの進化

Mazarraの採用LED素子構成とLED素子ラインナップを、時系列でご紹介していきます。

まずは発売当初の素子構成と、素子のラインナップ。2011/08時点です。

P+420
Ch LED (bin) Color Flux Qt
A Cree XM-L (T6) CoolWhite 7000-8000K 540lm@1500mA 4
B Philips Lumileds Luxeon Rebel LXML-PB01-0040 Blue 460-490nm 88lm@1000mA 2
Philips Lumileds Luxeon Rebel LXML-PR01-0500 RoyalBlue 440-460nm 1222mW@1000mA 2
C SiBDI P2N-U UV 390-420nm (400nm) 440mW@700mA 2
ZT SemiLEDs Violet 415-420nm 500mW@700mA 2
D Philips Lumileds Luxeon Rebel LXML-PB01-0040 Blue 460-490nm 70lm@700mA 1
Philips Lumileds Luxeon Rebel LXML-PR01-0500 RoyalBlue 440-460nm 910mW@700mA 1
Bridgelux CoolWhite 12000-14000K 200lm@700mA 2
P
Ch LED (bin) Color Flux Qt
A Cree XM-L (T6) CoolWhite 7000-8000K 540lm@1500mA 4
B Philips Lumileds Luxeon Rebel LXML-PB01-0040 Blue 460-490nm 88lm@1000mA 2
Philips Lumileds Luxeon Rebel LXML-PR01-0500 RoyalBlue 440-460nm 1222mW@1000mA 2
C SiBDI P2N-U UV 390-420nm (400nm) 440mW@700mA 2
Philips Lumileds Luxeon Rebel LXML-PB01-0040 Blue 460-490nm 70lm@700mA 1
Philips Lumileds Luxeon Rebel LXML-PR01-0500 RoyalBlue 440-460nm 910mW@700mA 1
D Bridgelux CoolWhite 12000-14000K 200lm@700mA 4
S
Ch LED (bin) Color Flux Qt
A Bridgelux Blue 460-480nm 320mW@700mA 4
Bridgelux RoyalBue 440-460nm 300mW@700mA 4
B Bridgelux CoolWhite 12000-14000K 200lm@700mA 4
Bridgelux NeutralWhite 6500K 200lm@700mA 4

Mazarra 採用LED素子ラインナップ 2011/08

初期MazarraのUV系LED素子にはSiBDI社のP2シリーズが採用され、特にP+420に採用された420nmの素子はこばやしさんが見つけてこられたZT社の素子(SemiLEDs トリプルチップ)が採用になり、話題になりましたね。
またこの頃は、D ch.やSシリーズにBridgeluxのLED素子が採用されていました。
素子のラインナップも、G2の延長線的な印象を受けました。

続いて、2011/10時点。この時期は上記の構成の初期ロットがようやく発売開始された頃でしたが、実はこの時既に以下の新構成案が発表されていました(汗)

P
Ch LED (bin) Color Flux Qt
A Cree XM-L (T6) CoolWhite 7000-8000K 540lm@1500mA 4
B Philips Lumileds Luxeon Rebel LXML-PB01-0040 Blue 460-490nm 88lm@1000mA 2
Philips Lumileds Luxeon Rebel LXML-PR01-0500 RoyalBlue 440-460nm 1222mW@1000mA 2
C SiBDI S35-U (U60) SuperActinic 400-410nm 500mW@700mA 1
SiBDI S35-U (U70) SuperActinic 410-420nm 600mW@700mA 1
Philips Lumileds Luxeon Rebel LXML-PR01-0500 RoyalBlue 440-460nm 910mW@700mA 2
D Cree XP-G (Q3) WarmWhite 3000K 232lm@1000mA 2
Philips Lumileds Luxeon Rebel LXML-PB01-0040 Blue 460-490nm 88lm@1000mA 2
S
Ch LED Color Flux Qt
A Cree XP-E (R3) CoolWhite 7000-8000K 280lm@1000mA 8
B Cree XP-E (M2) Blue 465-485nm 69lm@1000mA 4
Cree XP-E (16) RoyalBlue 450-465nm 1000mW@1000mA 4

P+420の情報は無し。

Mazarra 採用LED素子ラインナップ 2011/10

光量?品質?日亜特許関係?が理由かどうか判りませんが、BridgeluxのLED素子は廃止となり、代わりにCreeが採用されました。これは良い選択だと思います。
さらに、UV系LED素子も、SiBDIのP2(汎用パッケージ)からS35(小型パッケージ)に変更になりました(前回紹介)。これによりUV系の出力もアップしました。グッジョブです♪

そして、最近の素子構成と素子ラインナップ。2012/1~2012/3時点です。
素子の番号は画像とシンクロしてます。

P+420 (2012/03)
Ch LED (bin) Color Flux Qt
A 1. Cree XM-L (T6) CoolWhite 8000K 540lm@1500mA 4
B 9. Philips Lumileds Luxeon Rebel RoyalBlue 450-455nm 1222mW@1000mA 2
11. Philips Lumileds Luxeon Rebel Blue 480-485nm 88lm@1000mA 2
C 9. Philips Lumileds Luxeon Rebel RoyalBlue 450-455nm 1222mW@1000mA 2
11. Philips Lumileds Luxeon Rebel Blue 480-485nm 88lm@1000mA 2
D 6. Epileds (DualCore) Violet 400-410nm 550mW@700mA 2
7. Epileds (DualCore) SuperActinic 410-420nm 650mW@700mA 2
P (US 2012/01)
Ch LED (bin) Color Flux Qt
A 1. Cree XM-L (T6) CoolWhite 8000K 540lm@1500mA 4
B 9. Philips Lumileds Luxeon Rebel RoyalBlue 450-455nm 1222mW@1000mA 2
11. Philips Lumileds Luxeon Rebel Blue 480-485nm 88lm@1000mA 2
C 9. Philips Lumileds Luxeon Rebel RoyalBlue 450-455nm 1222mW@1000mA 2
11. Philips Lumileds Luxeon Rebel Blue 480-485nm 88lm@1000mA 2
D 6. Epileds (DualCore) Violet 400-410nm 660mW@1000mA 1
7. Epileds (DualCore) SuperActinic 410-420nm 780mW@1000mA 1
4. Cree XP-G WarmWhite 3000K 232lm@1000mA 2

PのB chとC chは同じ構成になったようです。判りやすいね。
また、以前のようにP+420専用のZT社420nmが無くなって、標準の素子ラインナップだけでP+420が構成できるようになった点も、カスタマイズ派には大きなメリットでしょう。
尚、Sは情報無いけど、多分素子構成は以前と同じじゃないかな?

Mazarra 採用LED素子ラインナップ 2012/03

Mazarra 採用LED素子ラインナップ 白系 2012/03

Mazarra 採用LED素子ラインナップ カラー 2012/03

特筆すべきは、UV系LED素子のさらなる進化として、400nm、420nmのいずれもデュアルチップに変更になった事です。これにより、さらに出力がアップしました♪

Mazarra デュアルチップ

LED素子のデュアルチップについては、以前Reefbuildersでも試作品が紹介されましたが、あの構造が本採用になったと言うことでしょう。実は今年の1月の時点で既に海外の流通品にはこのデュアルチップが採用されていたようです(2011/1にPを個人輸入された方からの情報提供)。もしかしたら国内向けロットにも既に反映されているのかも?
そして更に嬉しいのは、UV系に435nmが追加された事です。これについてはこばやしさんも紹介されていますし、国内正規ルートで購入されたMazarraユーザーであれば、既に購入もできるらしいので、正規ユーザーさんはMazarra取り扱いショップへ確認してみると良いでしょう。
ただ残念なことに、現時点ではPremiumAquatics等の海外の通販サイトでは、まだこれらの最新ラインナップのLED素子は販売されていないようです。。。ま、当面は最新Mazarra購入ユーザー権益として、お預けなんでしょうねぇ(汗)

長くなったので、本体の進化については次回。。。

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Epileds EP-U4545K 420nmを試す

この記事を含むタグの全記事リスト: 420nm Epileds LED

昨日紹介したEpiledsの最新LEDチップEP-U4545Kですが、

ホンマに1W如きぬるま湯風情が500mWオーバー弾き出すんかいっワレェ!

と言うのはJAROですが、疑惑の目も無理は無いので、ちょっと検証してみましょう。

と、その前に事前知識として、最近更新されたMazarra採用LEDの最新ラインナップを見てみましょう。嬉しいのは、光量の不足しがちなUV系素子が揃ってデュアルチップに変更されたこと。これによって3W駆動(700mA)時には実質1W駆動(350mA)の2チップ分流となり、1W時の大光量・高効率×2チップとしての恩恵が得られるようになりました♪

Mazarra最新LEDリスト カラーLEDラインナップ

例えば、旧採用LEDラインナップと比較すると、このように進歩しました。

LED 旧採用LED素子 新採用LED素子
400nm 500mW @700mA 550mW @700mA
420nm 600mW @700mA 650mW @700mA
435nm - 680mW @700mA

一見、大して変わってないようにも見えますが、1チップを3W駆動して低効率で得た600mWと、かたや2チップを正味2W駆動して得た650mWでは、
3W→600mW vs 2W→650mW
の大きな違いがあります。そしてこれは今後もMazarraの大きなメリットとなるでしょう。

さて、話を戻して。

Mazarraの最新デュアルチップでさえ700mAで650mWやんけっ!
おどれの1Wはホンマに350mAで500mWオーバーなんかいっ!!!

JAROに益々磨きが掛かりますが、まあ要するに疑惑の意味するところはこんな感じ。
そこで、ちょっと雑ではありますが、手持ちの420nm LEDを使って比較実験をしました!

いざ、420nm LED対決!

用意したのは以下の3品です。

420nm LED素子対決

左は以前紹介した、ZT社で一番高い420nm 1W素子で、単価は$10(10ヶロット時)。 これはSemiLEDsSL-V-U40AC(PDF)と言うチップを採用しています。ZT社での公称出力は250-300mW @350mAとなっています。

続いて中央は、先日ある有名なブロガーさんから頂いたMazarra専用420nm LEDで、同じくSemiLEDsのSL-V-U40ACチップを採用したSiBDI社のS35-Uと言うLEDのU70ランク(410-420nm)です。Maxspectでの公称出力は600mW @700mAとなっています。1Wに換算すればおよそ350mWくらいでしょうか。値だけ見ると、上のZT社のひとつ上の光量ランクのチップかな?と思わせます。

そして右は、Epileds社の最新チップEP-U4545Kを、eco-lampsが自社パッケージングしたLED素子で、既にバイタルウェーブ・バイオレットでも採用済みのLEDです。一応、公称出力は控えめに450mW @350mAを謳います。

これらをそのまま1Wで駆動すると、以下のような感じになりました。

420nm LED対決 ノーマル発光状態

一見、ZT社の方がMazarraよりも明るく写ってますが、これは素子形状やビーム角の問題だと思われます。また、Epiledsも素子自体にリフレクターが内蔵されているので、ビーム角がやや狭く、より前方へビームが届いて見えます。
と言う予備知識をまずは念頭に置いて、お次は、これらの不揃いのビームを対等な土俵に上げるべく、それぞれに同じリフレクターを装着して、放射光をすべて同じビーム角に揃えてみます。

420nm LED対決 リフレクター装着

これでほぼ不公平は無くなりました。やはりMazarraの方がZT社よりもやや明るめかな?
ただ、相変わらずEpiledsの方は、より前方へ光が飛んでいるようです。やはり素子内蔵のリフレクターの影響でしょうか。。。

が、こんな画像をいくら並べても具体的な光量は一向に見えてこないので、何か測るものを・・・と考えて、とりあえずPPFDメーターを用いました。何しろ420nmが相手ですから、照度計で人間様が見えにくい波長の照度を測っても仕方ないので、始めから400-700nmを測定対象とした光合成光量子束密度PPFDの方がまだマシだろう、と(笑)

そして、驚愕の結果が得られました。
上は1W駆動、下は3W駆動時の10cm前方のPPFD(μmol・m-2・s-1)です。

420nm LED対決 リフレクター装着時の10cmのPPFD測定比較

リフレクターでビームを揃えているとは言え、どうもEpiledsの方は素子内蔵のリフレクターによる恩恵が5割増しくらいありそうな値です。大光量にもほどがある(汗)
と、Mazarra贔屓目で考えても、どうやらEpileds圧勝のようでした。

一応、この結果を理由づけてみると、仮にMazarraの方が公称通り600mW @700mA出てるとして、1W駆動時のZT社との比較から、ZT社も公称通り250-300mWは出ていそうです。そしてEpiledsも、仮に1.5倍効果(笑)が発動してるならば、およそ500mWは出てる計算になるので、まあいずれも公称程度の出力は出ていると見て問題ないでしょう。

ただ特筆すべきは、Epiledsの3W時の出力です。1.5倍効果を差し引いたとしても、ざっと900mW @700mAは出てそうな計算になります。す凄げぇ。。。

フルスペは、とんでもないLEDを採用しようとしています。。。

今でさえ他社が真似できないバイオレット出力を誇るのに、まだ進化しようと言うのか!?
その実力のほどは、まずはバイタルウェーブのバイオレットでお試しアレ!

最後にひとつ、Mazarraに提案します。例えば、同じEpiledsの500mWのデュアルチップ化はどうかしら。それで700mA時に1,000mWになるし、フルスペに一歩迫ることが出来ると思います。ただ、コストの問題は・・・どうにかしてください(汗)
まあ、他社の3倍の素子数をこなすフルスペに比べたら、全然現実的ですよ!
さすれば、Mazarraユーザーに益々ハッピーが訪れるでしょう♪

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