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結果 Oh! Life (旧ブログ)

懲りずに書いてみたりする結果オーライな日記

暑中見舞い

ブログ エイジ 23:48 コメント1件

しばらくご無沙汰でした。
毎日暑いらしいのですが、皆さん、お変わりないですか?
僕は空調の中、万年引きこもりなので、外界のことはよく存じません(笑)

近況としては、先月末から迷路のような仕事に翻弄され、益々喘息も怪しくなり、また叔父の急逝があったりとバタバタしておりましたが、最近になりようやく仕事も出口が見え、少し余裕も戻ってきました。喘息も薬で抑えてます。
と言うわけで、また少しずつネタを出して行こうと思います。

では皆さん、水分をよくとって、熱中症にはくれぐれもご注意を。

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カッコイイ手の挙げ方?

ブログ エイジ 02:05 コメント7件

昨日の読者プレゼントの記事で、「LeDio 27欲しい人、手ぇ挙げてっ♪」って書いたら、今まで見たことの無いようなコメント数を見ることができました。これでもう思い残すことはございません。良い人生でした(曝)
ちなみにまだまだ受付中ですので、皆さん遠慮なく本能を開放してください♪

ところで、皆さんは普段から手の挙げ方にこだわってますか?
いや、今回の読者プレゼントの話ではなく、例えば友人とバッタリ遭遇したときや、車の合流で道を譲ってもらったときなんかの話です。
ちなみに、横断歩道での挙手はちょっと意味が違うので、今回は割愛します(笑)

さっき、ちょっと小腹が空いたのでコンビニまで車を走らせました。
そして駐車場に入る際、出ようとしていた車を先に行かせた時のことです。
相手のドライバーは恐らく「さんきゅ~♪」的なニュアンスで手を掲げたのでしょう。
しかしその手はどう見積もっても、モグラ叩きのモグラでした(曝)

にゅぅ~て・・・。

そこで、ハッと我に返りました。
忘れていた、つい先日の嫌な記憶が蘇ったのです。

先週、大阪に行っていたことはブログでもご報告しました。
で、特に書かなかったのですが、実は帰りに神戸の友人と夕食をするため、甲子園近くで待ち合わせをしたのです。なんとかって言うショッピングモール。名前は忘れたけど。
で、僕が待ち合わせ場所に着くタイミングで、友人も向こうから歩いてくるのが見えました。
その瞬間、友人はごく自然に大きく手を挙げて左右に振ったのですが、一方僕はそういう場面に不慣れなことと、慌てて反応しようとしたせいもあってか、挙げようとした手が、、、

にゅぅ~て・・・(曝)

あぁぁ、、、カッコ悪っ!

皆さんのカッコイイにゅぅ~を教えてください♪

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祝10周年、だにやん篇

ブログ エイジ 06:37 コメント2件

最近のタイトル、やたら「篇」が付いてますが、特に深い意味はありません♪

今回は、
~共に10年を戦い抜いた同胞に祝福を。
そして思い出をめくろう♪~

と言う、労いのアルバム・だに兄篇です。

彼以外にも10年選手のサイトは僅かにいらっしゃるんですが、その間ずっと更新が続いたサイトって、もしかしてだにやんくらいじゃないかしら?
僕でも中抜けはあるもんね。第一、OBだし。
しかも、その人気たるや、いまや日本を代表するマリンアクアリウムサイトとして、不動の地位を築かれました。トラフィックを見る限り、国内でも3本の指に入るでしょう。これは凄いことですよ!

だに兄とはかれこれ10年来のお付き合いですが、初めて顔を合わせたのは、多分2002年に開催された伝説のオフ会「名古屋サミット」のようです。「ようです」というのは、いま下駄箱ひっくり返しても、それしかデータが出てこないから(笑)
当時、彼は自身を「だにだに」と称していました。僕もまだサンタマルターエイジでした(曝)
で、この時はまだ僕も現役の頃です。水槽を畳む3ヶ月前。。。

2002年、名古屋オフ

写真(左)は、2002年の名古屋オフでのショット。当時ナースだった(うそ)だに兄と僕。

時代背景としては、スーパークール多灯によるパステル水槽の先駆けとなったハギやんの水槽(中央・右)が話題でしたね。
今でこそZEOvitがパステルの代名詞になりましたが、実は当時からも日本にはパステル水槽が存在してたんだなぁ♪
方法としては、栄養塩の制御は勿論ですが、そこへSCを多灯することで強い光を満遍なく照射し、今のZEOvitの効果を別の角度から実現していたような感じかな?
今ならケントパパがSC多灯キーパーとして有名ですよね。
ZEOvitでは、照明はそこそこ固定で、主力としては栄養塩の徹底的な排除によりパステルを実現しますが、ハギヤンやケントパパを見ていると、栄養塩はそこそことして、メソッドの主力はとにかく照明の強化、それもSCをババンバンという感じで、サンゴの褐色部位を極力排除しているように見えます。これも、ブルー光でありながら6500Kを核に持つSCだからこそ、成せる業なのかも知れません。
ただ、いろんな意味で誰にでも真似のできる方法ではありませんけどね(笑)

ちなみに上の写真は当時の参加者から頂いたもので、僕自身はハギやんの水槽は直接見てません。見たかったなぁ。。。

次にだにやんに会ったのは、2003年の広島オフだったかな。
そして、初のROOM210潜入です。
ちなみに、この頃の僕はもう水槽を失ったOBでした。。。

2003年、広島オフ

今は無きROOM210では、みかんのダンボール箱がテーブルでした。漫画か。
部屋中、怪しい機器が満載で、水槽周りは配線ジャングル。窓辺には・(自主規制)
ただ、そんな中にあって、水槽の中は異色を放つ別世界が広がってました。
花に例えるなら、表は色とりどりの花が、地下には地味で複雑な根っこが、みたいな?
また、多くが全国各地から寄せられた寄贈サンゴだと言うから、当時からだに兄の人柄が伺えます。いや、せこいという意味ではなく、慕われているという意味ね(笑)

ちなみに僕、基本的に「スイハイツアー」というものをしない人なので、これは数少ないスイハイのひとつになりました。普段よく遊んでもらってる人でも、未だに水槽見たこと無かったり。ま、僕自身が水槽やめちゃってますから、2002年以降なんて特にそんな欲求が消失しちゃったのかもなぁ。。。

その後も、南紀や四国と毎年のように遊んでもらいましたが、これだけアクアテンションの不変な人も珍しいですね。むしろ会を重ねる毎にパワーアップしてます。途中でCカード(ダイビング)も取っちゃったし。ただ、強いて言うなら、雨雲連れて来るのは控えて欲しいところ(苦笑)。100%ですからね。この人にかかれば、気象庁は存在意義を失います。。。

えと、こんなところかな(汗)
いやぁ、懐かしいです。

ちなみに、だに兄と僕は結構共通点があるんですよ。
女性のタイプ、シャイなとこ、元体操部、電気関係、そして独身♪
あー。だにやんには負けたくないなぁ~。

だにやんの10周年の記事はこちら

さあ、次に10周年を迎えるのは誰でしょうか?

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