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新エリジオン「閃光」

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取り急ぎ、最新LED情報です。

なんと、やどかり屋が満を持して新エリジオン「閃光」を販売開始です!

新エリジオン「閃光」

新エリジオン「閃光」 スペック

製品名 LED エリジオン「閃光」 14W
消費電力 2W素子×7=14W → 12W(安全駆動)
サイズ 95mmφ×100mm
重量 300g以下
カラー 白×6+青×1
青×6+白×1
青×4+白×3
レンズ 拡散60°
価格 12,800円(税込)
白×6+青×1 青×6+白×1 青×4+白×3
30cm 11,800 lx 12,200 lx 10,800 lx
50cm 4,500 lx 4,700 lx 5,000 lx
1M 1,300 lx 1,300 lx 1,300 lx

実は先日の大阪遠征の際に、僕も実機を見てきました。
軽くて明るい驚愕のスペックでしたよ!!!
7Wじゃ物足りないけど21Wは重過ぎる・・・と言う方にピッタリ♪
お近くの方はぜひ一度実物を拝んできてください。
まぁ、絶対欲しくなるでしょう(笑)
だって、LeDio7の2ヶ分より安く、LeDio7の2ヶ分より明るいのですから♪
これいくらで売るのかなぁと思ってたけど、店長、思い切ったな(笑)
これだったら15,000円でも買いでしょう♪

で、お察しの通り、「閃光」というナンバーは僕からの激励です。
このLEDランプになら名乗ってもらっても異論なしっ。

あと、通販でも取り扱いが開始されたようです。

で、早速、応援市場へも出品していただきました♪
もちろん更に勉強した応援価格です!
これはもう、買うしかないだろんっ!
応援市場:エリジオン「閃光」 14W

ちなみに、やどかり屋ではただいま年末セールも開催中!
今なら生体が2割引だそうですよ♪

クリスマスに何をプレゼントし合うか、今のうちによく相談しておきましょう!
彼氏・旦那さんにLEDを、彼女・お嫁さんにはクマノミ・イソギンセットなんてどう?

店長、あとで広告料を請求しておきます(曝)

さ、負けてらんない。
ボルクスにも頑張って貰わないと(笑)

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紫外線LED:初号機到着

この記事を含むタグの全記事リスト: LeDio 9 LEDスポット volxjapan 紫外線LED

昨日の投稿でも触れましたが、零号機に続いてLeDio7+の初号機編成が到着しました。
先日から紹介していた零号機は青×6+UVの1タイプのみでしたが、じらさず(笑)に申しますと、今回は零号機と同じ青×6+UVのディープブルー・UVブレンドと、新たに青×3+白×3+UVのアクアブルー・UVブレンドの2タイプが届きました!

で、これがLeDio7+初号機アクアブルー・UVブレンドです♪

LeDio7+ アクアブルー・UVブレンド

いやぁ、待ってましたよ、アクアブルー・UVブレンド♪
実は僕は今回のUVブレンドに関しては、ディープブルーよりもアクアブルーを試したかったのです。理由は浅場の実験がしたかったから。これでようやく実験環境が整いました。今日から本番です!
ちなみに他の特別モニタの協力者は全員ディープを希望されました。補助用か。。。

比較用に、零号機ディープブルー・UVブレンドも改めて貼っておきます。

LeDio7+ DeepBlue(Blue+UV)のサンプル

なんと。今回届いた初号機は、早速若干の仕様変更がなされておりました。
比較すると判りますが、零号機はクリアレンズだったのに対して、初号機ではフロストレンズ(すりガラス風)に変更されています。まだ理由は聞いてませんが、恐らくUV漏れ対策の一環? それともムラ防止の拡散? 確かに零号機に比べ、光が少しまろやかな気が。。。
その他、E26金具の全長が微妙に伸びて見えることと、あと社名と型番とロットの刻印が新たに加わっているようです。ちなみに型番は、「LeDio7 Aqua400UV」と「LeDio7 Deep400UV」。
あり? 「プラス」と言う表現はどこへ・・・? ま、良いけど(笑)

さて、気になる照度とUV量の、零号機との比較です。

LeDio7+零号機ディープブルー LeDio7+初号機アクアブルー
照度 紫外線 照度 紫外線
30cm 3,700lx 0.00mW/cm2 3,000lx 0.00mW/cm2
20cm 7,700lx 0.01mW/cm2 6,200lx 0.01mW/cm2
15cm 12,200lx 0.02mW/cm2 10,000lx 0.02mW/cm2

紫外線量は前回とちょい違いますが、なんか測り方が悪かったのか、通電時間が異なったのか、今回測ったら前回より微妙に低くなりました。でもこっちのほうが正しいっぽいです。

また、照度はLeDio21と同じ現象が出てます。白よりも青の方が照度が高い。と言う事は、新LeDio7では素子も新しくなったようです。でも白はもう少し強かったら良かったなぁ。。。ま、広角だから良いか。

とは言え、アクアブルーの色味はやっぱり期待通りでした♪
ちょうど良いクールホワイトですし、これでUVブレンドですから、ちょうど浅場のスギノキ向けのメインランプとして使えたら文句なしです♪

あと、現行のLeDio7と新LeDio7のサイズ比較です。

LeDio7新旧比較

やはり特徴的なのは、放熱性のアップが読み取れる豪華なヒートシンクですね。
筐体もかなりスリムになって、よりたくさんの配置が可能になりました(笑)
しかも若干軽くなったからね。お陰でLeDio21のように灯具で悩む心配は無さそうです。
ただ、もうちょっと短いとありがたいけどね。。。

さて、これでUV-LEDによるミドリイシの色揚げ実験が、ついに本番スタートとなりました。
テスト環境はこの通り。

ミドリイシ実験環境の完成♪

左のスゲにはLeDio7パールホワイトに加わえ、3W UVも当ててみました。
中央のスゲには例の東芝LED改アクアブルーを。
そして右のミドリイシには今回のLeDio7 Aqua400UVです。
様子を見てランプを入れ替える可能性もあり。
とにかく、なるべく慎重にいこうと思います。
早く元気にならないかなぁ~。。。

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紫外線LED:脚光

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じらしております♪

それでは、先日だにやんから頂戴したミドリイシの中から、スギノキの欠片をモデルにご紹介しましょう。

スギノキへのUV照射テスト

やはり一番目立つのは、LeDio3 UVのその威力でしょう。6,000K下では茶色く見えるスギノキも、これを当てるとグリーンが乗ります。ランプ単体では、まさにメタリックグリーンですね(汗)

で、本命のLeDio7+ですが、このスギノキに関してはブルー&UV光で励起する蛍光色は持たない(目立たない?)ようで、僅かにポリプ口にグリーンが乗るだけでした。

あ、ちなみにこのスギノキは、元々は茶色ではありません(多分)
今回は例の導入ミスが痛かった訳ですが、スギノキに限らず他のミドリイシも同様、未だチアローゼモード全開で、今なお心を閉ざしたままなのです(汗)

ま、さらに暴露すると、実はこのスギノキは、昨日天国に旅立ちました(大泣)

と言うのも、初日はポリプも出てたので、特に障害は無かったと判断(これが甘かった)し、いきなりLeDio7パールホワイトを15cmでガンガン当て、しかも上記のように調子こいてLeDio3 UVも当ててました。
が、翌日ポリプの出し方が可笑しかったので、UV障害か?と思いすぐにUVのみ外したのですが状態は変わらず。。。
本当はこの時点で光障害に気づけばよかったのですが、スギノキを不死身の如く買いかぶっていたことと、LEDの光強度を完全に甘く見ていたことが仇となりました。考えてみれば、LeDio7パールホワイトは15cmで16,000lx以上も搾り出すので、衰弱個体にはかなりの負担となったようです。
結局、さらにランプを20cmに引き上げて様子を見ましたが、時すでに遅し。昨日未明、突然糸が切れたように一気に共肉が剥離して、天に召されました。

気づいたときは。。。

スギノキの亡骸

だにやん、ごめん。
10年ぶりのミドリイシで、完全に腕が錆びてました。。。反省。
残りの子らは、今は慎重に進めています。
まだATフィールド全開ですが。。。

で、この子の斃死を無駄にしないためにも、過去に僕が一度も試したことのなかった、ある作業に取り掛かりたいと思います。

またまたつづく。

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