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ムーンライトの小細工

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今日はゆるめのネタを。

うちではムーンライトにブルーの常夜灯を1ヶ点けてます。
ELPAのELN-02B(BL)で、E17の0.5Wです。

ELPA ELN-02B(BL)

最近、ちょっと実験として、夜間のブルー光強度を増やしてみようと考えてました。
月明かりが光合成色素にどう影響を与えるのかな?と。
そのためには、ちょっと現在の常夜灯1ヶだけでは絶対的に明るさが足りません。

そこで、常夜灯を複数並べようかとも思いましたが、なるべく無駄なくスマートにしたいと思い、試しに現在の常夜灯のビームを弄ってみることにしました。

まずは、白色の拡散キャップを外してみました。
固く接着してあるので、パイプカッターでザックリと切断。

常夜灯ノーマルとカバー無しのビーム比較

↑撮影はF値/シャッター固定です。

あぁ、これだけでもそこそこ明るくなりましたね。
拡散キャップで横に広がっていた光が、素子標準のビーム角になったって訳♪

でも、キャップを外した常夜灯を眺めていたら、いつもの癖がウズウズと。。。

常夜灯にレンズ装着

拡散レンズが品切れのため、クリア60°を試しに搭載してみたの図(笑)
固定には加工の楽な収縮チューブを使用。20mmφかな。ライターであぶっただけ♪

で、再度ビームチェック。

常夜灯ノーマルとレンズありのビーム比較

おぉっ♪
拡散レンズならもっと良い感じになるでしょうね♪

今回はすべて手持ちの材料でしたが、敢えて準備するなら、

  • 常夜灯 約300円
  • 好みのレンズ 約200円
  • 収縮チューブ 適宜
  • E17ソケット、適当な電線、ベターキャップ(コンセント♂)

こんな感じでしょうか。
作業時間は、まあ、10分ほどですかね。

興味があったらお試しアレ♪

注意点があるとすれば、キャップの切断かな。パイプカッターなら一発だけど、金ノコだとちょい時間が掛かるでしょうね。カッターやニッパだとバキッと破壊しそうだし。。。
あ、パイプカッター使うにしても慎重にね。LED素子も一緒に切断しないように(曝)
あと、怪我にはくれぐれもご注意を。

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