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結果 Oh! Life (旧ブログ)

懲りずに書いてみたりする結果オーライな日記

お得なKR割引、本日いっぱい

この記事を含むタグの全記事リスト: 応援市場

BHの3周年記念お買い得KRセールは今日で終了です!
もう決断はお済みですか~?

ちなみに、明日からは通常価格に戻ります。
が!
多分その後、価格改訂(値上げ)になります。
そう、円安のせいで、次回からコストが跳ね上がるので、否応なく値上げに!!!

もし1割アップになるとしたら、現在96000円(定価)の12インチが、105600円に!
195000円の24インチが・・・214500円に!?
いやぁぁぁ!!!

と言う訳で、何とぞご了承くださいませ。。。

お得は今日いっぱいまで♪

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Kessil訂正

この記事を含むタグの全記事リスト: LEDスポット スペクトル

Kessilで一点訂正です。

Kessil A150W OceanBlue

以前、Kessilの記事で、

それよりも驚いたのは、すべてCree社のチップを使ってるってこと!
そっか! Creeは社外向けには400nmや420nmも作ってたのか!
頼むからそれを自社ブランドでも発売してくれぇぇぇ!!!笑

と、戯言を書いてしまいましたが、これは誤りでした(汗)
信じた方、ごめんなさい。
教えてくださった方、そして指摘の記事を書いてくださったn195nさんに感謝します。

n195nさんによれば、このチップは中国LatticePower社のLPIBB35Aに近いらしい?
早速画像を比べてみました。

LatticePower社 LPIBB35Aチップと、Kessil採用のLEDチップ

左がLatticePower LPIBB35A、右がKessilのチップです。

げっ。。。本当だ。。。Cree社のLEDチップEZ1000にそっくり!?
僕もまさかこんなに似たチップがあるなんて思いもしなかったので、てっきりCreeだと思い込んで疑いもしませんでした。。。なんてこった。。。

ちなみに、改めて本家Cree EZ1000を見てみましょう。

Cree社 EZ1000チップ

確かにn195nさんのご指摘の通り、ワイヤーパッド周りの採寸が異なります。
こりゃぁ、SemiLEDs社のSL-V-U40ACよりも遙かに紛らわしい!!!
SemiLEDs SL-V-U40ACはこちら↓

SemiLEDs社 SL-V-U40ACチップ

まあ、これでもうっかりするとCreeに見えちゃいますけど(笑)

n195nさんにはお礼にこの記事のLED素子に関する情報を提供させていただきます。
多分、SunLight社のSPL 8001じゃないかしら?

・・・と言う訳で、、、

Kessilに採用されてるLEDチップは
Cree社製ではありませんでした!
皆さんすみませんでした!

お詫びに、改めてチップの撮影とスペクトル測定をやり直しましたので載せておきます。

分解してリフレクターを外して、より接写してみました。

Kessil LEDチップ

各チップの発光色。

Kessil LEDチップの発光色

そしてスペクトル。

Kessil A150W OceanBlue スペクトル

前回はUPRtek MK350で測定したスペクトルのみでしたが、今回はASEQ LR1で測定したスペクトルも併記しておきます。ま、同じですけど(笑)

問題は、前回も書きましたが、やはり公称スペクトルとは違うと言う事です。
もしKessil自身このことに気付いてないなら、製造工場に確認させると良いです。
特に中国のLEDチップは波長や光量の管理が大変だと思いますが、負げずに頑張って欲しいと思います。

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VITA-LITE再び

この記事を含むタグの全記事リスト: スペクトル 蛍光灯

以前、電球型バイタライト(TRUE LITE)のスペクトルを紹介しましたが、最近、直管20WタイプのVITA-LITEを読書用に購入したので、スペクトルを測ってみました。
果たして僕が読書なんてハイカラな嗜好を持つかどうかは置いといて。。。

VITA-LITE 直管タイプとスパイラルE26タイプ

上のグルグルが以前紹介したモノ、下がメジャーなネジネジ君です。

一般の白色3波長蛍光灯と比較してみましょう。
一般の部代表にはNECライフルックHG(写真上)にお越し頂きました。

NEC蛍光灯とVITA-LITEの光色比較

光色の違いは、NEC(上)が6700K、VITA-LITE(下)が5500Kです。
見た目、NECのが明るいです。なんででしょうね?笑

さて、お待ちかね、各スペクトルです。

VITA-LITEのスペクトル

NECの方は、、、まあ、よく見る3波長です。最近ホントによく見ます(笑)

しかし、、、
VITA-LITEの直管すげぇぇぇ!!! (真ん中のスペクトル)
文句なし、完全フルスペクトルです!!!

以前、電球型だけ調べてJARO JARO騒いでごめんなさーい!汗
電球型は改善して貰うとして、直管スペクトルは最高です! 感動しました♪
こりゃ~目にも良いわぁ~最近老眼激しいから~♪汗
サンゴにも使ってみたいなぁ~。。。

但し、NECのは500円もあれば買えますが、VITA-LITEは5000円。。。汗
やっぱフルスペクトルって、手間とか専門性とか考えると、高いんですねぇ~。。。
ちなみにVITA-LITEにはT12/T10/T8はありますがT5はありませんでした。残念。

ところで、この自然なお椀型フルスペクトル・・・どこかで見覚えが。。。
あ、いま期待のプラズマやん♪

参考:プラズマライト(LEP)その魅力

プラズマ・スペクトル

フルスペクトルと普通のLEDじゃ、野菜の成長もこんなに違います。

極めつけは、先日のAdvanced Aquaristの検証記事です。

Advanced Aquarist > Coral Growth Under LED & PLASMA Lighting

Advanced Aquarist > Coral Growth Under LED & PLASMA Lighting

これはアクアでは一般的な白青構成LEDプラズマのフルスペクトルによる各サンゴの成長度の違いを調べたモノです。結果はフルスペクトルの圧勝。一般白青LEDだってそんなに悪いスペクトルでは無いし、ハナヤサイとか無茶言わなきゃそれなりにサンゴの育成には実績を持つスペクトルでありながら、ここまでの差が出るのかと、本当に感心させられます。中域の波長(緑~橙)にしても、普通の白LEDの黄色蛍光体によるそれなりの確保があるにも関わらず、ハナヤサイの生存率が50%だなんて。。。
その差は、UV域の欠如ブルーの異常な突出、そしてスペクトルバランス。。。
いやぁ~、良い勉強になりますね♪
国内のアクアメーカーさんもそろそろ本気出しちゃおうぜぇ?
やはりサンゴには、自然なフルスペクトルを当ててあげたいだぜぇ~!
僕もそろそろ同じ事言うの飽きてきたぜぇ~♪

ところで、、、
もし今後、プラズマが自由に光色(波長バランス)を変えられるようになったら、、、
フルスペ危うしかっ!?笑

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