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懲りずに書いてみたりする結果オーライな日記

おじさん、月とってくるよ

ブログ エイジ 07:35 コメント0件

先日の記事にも書いたけど、オークションで落札したドラマのVHSが届きました。
1994年頃に放送された「いつも心に太陽を」 です。

いつも心に太陽を

しかしこのドラマ。特に人気もなく(?)、DVDも出てないっぽい。
唯一、VHSで全4巻が出てますが、既に廃盤とのこと。
過去に再放送も1度だけあったとかなかったとか。

なんで~っ!?
コレ好きなんだけどなぁ。。。
西田敏行さんも観月ありささんも大ファンなんだけど、このドラマに関しては人物設定もストーリー展開も結構気に入ってたドラマなんだよね。
ん。遠山景織子さんと小林稔侍さんの部分はアレでしたが(苦笑)

で、早速10年以上ぶりに鑑賞してみました。
いやぁ~、なななつかしいっ!

特に見たかったシーンはココ↓

フクちゃんが月をとりにいくところ

第5話「フクちゃん、愛と死を見つめて」のラスト。
フクちゃん(西田敏行)が智恵子(観月ありさ)のために月をとりにいくシーンです。
以前の旧ブログでも書いた気がしますが、特にこのシーンが見たいがために落札したようなもんです。

この部分だけ簡単に要約すると、

独身のフクちゃん(45)は、20年前に婚約者を亡くしていた。
ある日、その婚約者にそっくりな少女、智恵子(17)に出逢う。
智恵子はフクちゃんに「月をとってきて」とお願いする。
それは20年前と同じ、プロポーズの条件だった。

みたいな感じ(要約しすぎたけど)

この時のフクちゃんが格好良い!
タオルをハキマキにして、公園の階段を一歩ずつ、月に向かって歩き出す。。。
というシーンです。

興味があって機会があれば、是非見て欲しいドラマです。

昔のドラマって、今みたいに難解(?)ではなく、僕にも判りやすいので好きです。
(僕はそんなにアホではないつもりだけど)
最近、韓国ドラマが好きなのも、こういう古き良き空気を感じるからかなぁ。

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Dynabook G6/U18PDEW グラフィック不良

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Dynabook G6/U18PDEW

5年前に買った東芝のノートパソコン Dynabook G6/U18PDEW
仕事でも使うので、作業スペースを確保するためUXGA(1600×1200)をチョイスしました。
5年保証にも入り、期間中に5~6回ほど無償修理もしました。

そして5年保証も切れ、1年も経った頃、また壊れました。
しかも今度は過去にない致命的な症状に。。。
使っていると画面が白くボヤボヤになったり、乱れたりします。

「あああ。これはグラフィックチップ不良だなぁ」

仕方がないのでメーカーで修理見積もりを出して貰ったら、案の定マザーボード単位での交換になるとのこと。しかも、ハードディスクも悪いと診断され、見積金額は7万越え(汗)
7万あったらミニノート買えるジャンっ!

うーん。。。

とは言え、同じスペックの買おうと思ったら、また40万くらいするだろうなぁ。。。
試しにネットで探してみても、やっぱり最低でも30万はしてる。
と言うか、最近はあまりUXGAタイプって作ってないの!?
画面狭いと仕事になんないんだけど。。。

と言うわけで、もうしばらく使うべく、敢えなく7万円の出費なり♪

ところで、修理後使ってみたら、当時買ったときから不便を感じていたタッチパッドの反応不良が直っていたっ!?
購入当初、店員が「そんなもんですよ(笑)」と言うから諦めていた現象なのですが、それがスッキリ直ってました!?
と言うことは、あの症状も実はマザーボード交換で直ってたのかよっ!
なんだよ。。。買った時すぐに不良交換して貰えば良かったよ。。。

とは言え今回のグラフィック不良はG6自体に潜在する不具合らしいので、何度マザーを交換しようが結局は壊れただろうと思う(苦笑)
ホントに、こゆの、正直にリコール出して欲しいなぁ。。。
まあ下手に業界事情知ってるからあまり突っ込まないけど。
素直に華麗に泣き寝入り♪

もうひとつ文句があるけど、やめておく(苦笑)
メーカーを憎んで商品を憎まず。

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ヤドカリ撮るなら・・・

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やばい・・・。
これ欲しいかも・・・。

COOLPIX P90

Nikon COOLPIX P90

もともと、「お出掛け用に Nikon D300 でも買おうかなぁ~」なんて考えていたけど、やっぱり被写体のメインはヤドカリ(笑)だろうから、デジタル一眼とマクロレンズで悪戦苦闘するより、この手のコンデジのマクロを使った方が断然撮りやすいんだよね。
とは言え、今使ってる Nikon COOLPIX 5000 は、凄く良い絵が撮れる点では満足なんだけど、難点はオートフォーカスがいまいち眠いこと。基本遅いし、暗いとアウト。

そこで見つけたのが、先日発表された Nikon COOLPIX P90
スペックも10年前より相当アップしてる!(当たり前だけど)
しかもコレ、超安いじゃん!!

以下、特に気になったP90のスペック部分をE5000と比較。

COOLPIX P90 COOLPIX 5000
発売時期 2009/3/13発売 2001/12/13発売
販売価格 51,800円(税込) 150,000円(税別)
有効画素数 12.1メガピクセル 5.0メガピクセル
撮像素子 1/2.33型原色CCD 2/3型補色CCD
レンズ 光学24倍 光学3倍
焦点距離 26~624mm相当 28~85mm相当
手ブレ補正(VR) ×
マクロ 約1cm~ 約2cm~
顔認識AF2.0 最大12人 ×
液晶モニター 3型液晶、23万画素 1.8型液晶、11万画素
記録媒体 SDカード (内蔵47MB) コンパクトフラッシュ
画像モード 最大4000×3000ピクセル 最大2560×1920ピクセル
ISO感度 オート、ISO64~6400 オート、ISO100~800

CCDサイズが小さいのは今時仕方ない?として、それ以外は大満足のスペック!
きっとオートフォーカスだって、ある程度マシになってることだろう。
手ぶれ補正VRもついて、益々ヤドカリ撮りには最適かも♪
だって、12Mピクセルで4000×3000でマクロ1cmで撮れるってことは、1mm未満の超ミニヤドカリを撮っても、十分にトリミングの余裕があるということだ(爆)
これは相当良いヤドカリショットが撮れそうだ♪

例えば、過去に COOLPIX 5000 で撮影した1mm未満のヤドカリと言えばコレ。
Catapaguroides foresti McLaughlin, 2002

Catapaguroides foresti McLaughlin, 2002

この写真は、めいっぱいの条件(5Mピクセル、2560×1290、マクロ2cm)で撮って、被写体部を320×240ピクセルでトリミングしたモノ。
E5000ではこれが限界だったが、P90ならもっと上が望めそうだ。

ただ、ここ最近ニコンは水中用途を完全に切り捨てたようで、今回のP90もウォータープルーフはおろか水中モードすら用意されていないのが残念なところ。
ま、需要が目立てば社外メーカーから水中ハウジングが出てくるような気もしますけど。

また、動画もAVI になって凄く有り難いね(E5000はQuick Time
ま、顔認識っつうのは別に要らないけど(笑)

でも3月は確定申告やら車検やら控えていて厳しいかなぁ。。。

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